私自身が 共感した言葉を紹介させていただきますo(^-^)o
人間、誰しも、
自分の人生を 少しでも よい方向にしたい
と 考えます
当然です
たった1度きりの人生、
「 よき生涯を送りたい 」
と 皆が願っています
しかし、どれだけ願い、努力しても、それが、
叶えられるとは限りません
私自身、これまでの人生、
散々な目に遭いながら、
ここまで歩んできました
「 こんなに苦労するとは 思わなかった 」
「 もっと順風満帆な人生を生きたかった 」
そんな風に 幾度となく思いました
よき人生を願い、これまでの歩んできた私の、
いったい 何がマズかったのか
人生の
妨げになっていたモノ
とは、いったい何だったのか
それを やっと見つけることが出来ました
それは、自分自身の中にあった
小さなプライド(自尊心)
です
この
小さなプライド(自尊心)
こそが、人生という道の
障壁
となってしまっていたのです
では、この
小さなプライド(自尊心)
とは 何か
それは、自分中心の
利己的な正義心
とも 言い換えられます
いわゆる
「 自分が正しい 」
という思い込みです
人間、この利己的な正義心に
いつまでも固執してしまうと、
それが、自分自身の人生の
妨げ
と なってしまうのです
昨今、せっかく いい大学を卒業して就職しても、
そのプライド(自尊心)が邪魔をして、
同じ職場で長続きしない人が増えているようです
そうです
人生の妨げになるような、そんな
小さなプライド(自尊心)
なんか、さっさと捨ててしまった方がいいのです
人生、時には、
バカになる
ことも 必要なのです
「 馬鹿は風邪をひかない 」
という諺があります
これは実は、どういう意味かというと、
馬鹿は、たとえ風邪をひいても、
ひいていることにすら気が付かない
ということです
人間、時には、このくらい いい意味で、意識して
鈍感になる
ことも必要なのでは ないでしょうか
小さなプライド(自尊心)が強すぎる人
は、イコール
小さな事を必要以上に気にしてしまう人
正直、こういう人は、自分自身も 周囲の人をも、
気疲れしてしまいます
どうせなら、
大きなプライド(誇り)
を 持ちましょう
この
大きなプライド(誇り)
こそ、自他共に幸せとなる道です
自分よがりの正義心
自分よがりの価値基準
そんなものから離れてみることです
まずはバカになって、
下座から生きる
ことから始めれば、いつかきっと、
大きなプライド
大らかな心
より大きな人生
を得ることが叶います
小さなプライド(自尊心)
なんて、つまらないモノは、
ゴミ箱に 「ポイッ」 しちゃいましょう
小さなプライド(自尊心)
を 手放さない限り、
いつまで たっても、
よき人生
は 永遠に やって来ないのですから
プライドの高さ = 自分の実力
だったら いいのですが・・・
ほとんどの人は、
そうではありません
プライドの高さ > 自分の実力
が 現実です
小さなプライド(自尊心)は、
人間の成長を妨げます
人生の活路をも
閉ざしてしまうのです
これを捨て去るには、
勇気がいります
自分のこれまでの人生を、
否定するかの如く思うからです
しかし、これは 決して
否定
ではなく、新たな
覚醒(目覚め)
なのです
まずは、下座に生き、
バカになってみる
ことこそが、
真の誇り
を得るための道なのです

小さなプライド(自尊心)が強ければ強いほど、自分自身の過ちを認める勇気が持てないんです!
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