私自身が 共感した言葉を、紹介いたします≧(´▽`)≦
毎日が
面白くない
楽しくない
喜びがない・・・
そんな時って、ありますよね
いわゆる、憂鬱な日々が続いたら、
1日でも早く、そこから抜け出したいですよね
いったい 何が原因で、そうなってしまうのか
それには、そうなってしまうだけの理由が、実はあるのです

私が以前、勤めていた福祉施設での話です
毎日のように、利用者を 送迎車で 送り迎えするのですが、
私が、その運転手をやることも、多々ありました
私は 利用者に
「 ありがとうございました 」
と 言って、見送っていたのですが、
利用者は、あまり 嬉しそうな表情をされませんでした
私は、それまで、
「 ありがとう 」
という言葉は、無条件に、
言われた人が喜ぶ言葉だと思っていました
しかし、利用者は、誰1人として、
喜んではくれなかったのです
それでも 私は、
デイサービスの利用者の笑顔が見たいと思い、
いろいろな言葉を かけたのですが、
イマイチ いい反応が返ってきませんでした
いつしか 私にとって、利用者の送迎は、
憂鬱な時間となっていきました
そんな ある日、ある利用者が 帰り際に
「 今日は ホントに楽しかった! また 行くからね 」
と 言ってくれました
私たち職員にとって、その一言は、
とても とても 嬉しい言葉でした
その時、私は、
としました
この言葉こそ、
相手に喜んでもらえる、最高の言葉だと、
気付いたんです
次の日、私は、
デイサービスの利用者に、帰り際、
「 今日は一緒に過ごせて楽しかったですo(^▽^)o
また来てくださいね! お待ちしています (^O^)/ 」
と 言葉を かけました
すると 利用者は、満面の笑みで、
「 また、ぜったい行きますよ! ありがとう 」
と 嬉しそうに おっしゃってくださいました
形式ばった
「 ありがとうございました 」
よりも、利用者にとっては、
自分が必要とされること
こそ、最も嬉しい言葉だったのです
そして、そんな風に、人に喜んでもらえる事こそ、
私にとって、最高の喜びなのです
毎日が楽しく思えない人の共通点、
それは、自分を喜ばそうとばかりに、
一生懸命に なっている事です(^_^;)
自分1人の喜びなんて、
ちっぽけなものです(-。-;)
それよりも、人を喜ばそうとすると、
自然に、自分自身に、
喜びが返ってくるんですヽ(゚◇゚ )ノ
それこそ、
真のよろこびです!
人の喜びこそ、
わが喜びなのです!
私のこのブログも、皆さんの喜びの声があってこそです! これからも大切な心を綴り続けますね!
http://ameblo.jp/rinrin722728/entry-11152336372.html