私自身が 共感した言葉を、紹介いたします(^-^)/
物事において、何か問題が発生した時、
自分の事をさしおいて、他人のせいに したがる人が いますが、
それでは、根本的に問題は解決しませんし、
その人 自身も、人として成長しません
自分をかえりみる という意味で、
自分を責める
ことは、必要だと思います
しかし、世の中には、
自分を責める
ことで、心が折れてしまう人が 増えています
何故、心が折れてしまうのか!?
それは、
自分を責める
その”責め方”に 問題があるのだと思います
つまり、
自分を責める
という行為には、
良い責め方 と 悪い責め方 の2種類あるのです
では、良い責め方 とは 何かというと、
それは、
自分の過った部分だけを
反省し、とがめること
です
つまり、
必要なだけ自分を責め、必要以上には責めない
では、悪い責め方 とは 何かというと、
自分のすべてを嫌になり、
自分で自分を苦しめてしまうこと
です
つまり、
必要以上に 厳しく自分を責めたててしまう
これを 自虐(じぎゃく) といいます
私も、もっと若い頃は、
何かミスを犯すと、必要以上に自分を責めてしまい、
長期間に渡り、自虐的に 落ち込んだりもしました
しかし、経験を重ねるうちに、問題があるのは、
自分そのものではなく、
自分の一部分だということに
気づいてから、気持ちが楽になりました
そして、必要以上に自分を責めないコツは、やはり、
失敗から 何かを学ぼう
という姿勢を 強く持つことです
自分のミスで、他の人たちに迷惑をかけてしまうのはツライことです
しかし、この
失敗から学ぼうとする心
が強ければ、自分を責めたてる気持ちは、
必要最低限で済むのです
何故なら、
今は迷惑をかけても、将来において それを役立てれば、
帳消しに出来るからです
失敗の数だけ、人は成長するんです!
今、社会で活躍している人は、
多くの失敗を経験し、
それを いかしてきた人です!
だから、あまりにも厳しく
自分を責めたてる必要は
ないんです(>_<)
人を責める人間よりも、
自分を責める人間の方が、
ずっと立派なんです≧(´▽`)≦
そんな自分を誇りに思っていいんです
他人に何を言われようとも、
自分のすべてを
否定しなくても いいんです!
ミスを犯したら、
人に迷惑を かけてしまったら、
自分の一部分だけ反省し
改めていくで OKです!
必要以上に
自分を責めないことです
自責 = ○
自虐 = ×

自分に厳しすぎず、かつ、甘やかしすぎず ですね! う~ん 人生は、難しいです (^▽^;)/
http://ameblo.jp/mlf-okinawa/entry-11152689022.html