僻みは、大いにあるが | 自称・家元の自称・家元的こころ

僻みは、大いにあるが

塩谷瞬 舞台千秋楽、現在は「自分を見つめ直す良い時間」
 俳優の塩谷瞬(29)が、22日のブログで、出演していた舞台「土御門大路」が、無事大千秋楽を終えたこ..........≪続きを読む≫
 「別れ方が下手なんじゃないの?」

ということだけ、すごく思う案件でした。「アホな男やな」という嫁のコメントは、意見交換していないだけに私の思いとは違うかも知れませんが、ワンフレーズで片付けるならばこれ以上ない表現だと思います。

 あれだけマスコミで騒ぐ理由が分からない。同じやるなら、充分な稼ぎがあるのに仕送りせず、親に生活保護を受けさせていた、破廉恥・厚顔無恥のタレントを叩かない方がおかしいと思いますよ(本当に働きたいが働けない人を責めてはいない。やれるのにやらんやつに腹が立つだけ。金の代わりに米や野菜をもらって、働く喜び・難しさを知りな!)。

 もてる人を擁護するわけではないが、そんな男に引っかかった女も無罪とはいえないでしょう。ズバッと言えば、

「男を見る目がない」

ということじゃないですか。それをとってつけたように、「いえいえ、私はダメ男だと思って付き合ってましたが?」というのであれば、相手の女に頭を下げるべき。自分の株だけ上げようと思ってるんじゃねぇよ。

 両者とも私の好みではなかったので、彼は「すごく飢えていたのだな」というふうには思います。

 いずれにしても、真実・虚構含めて、テレビは私の世界とは「最も遠い存在」ですから、勝手になさってください。同じメディアでも、AMラジオにこそ真実がある、と思っておりますので。