最近、とみに増えました
![相談する方?される方?](https://stat100.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
私はする方派!
公私にわたり、どうでもいいことをよく訊いて、大事なことを訊かない傾向にあります。尋ねやすい人に尋ねる、ということはするんですけども、その人がright personであるかどうかに関わらないというのがよろしくないのですが。仕事についてはさすがに社会人も10年以上やってますので、とにかく「頭を下げて教えを請う」ということは、何やかんやできるようになっていると思います。が、人見知りなところがあるので初動は、確かに少し遅いかも知れません(取り返しがつかなくなるということはないのですが)。今の職場、もうすでに1年経過していますが、それでもまだ人見知りしているところはありますからね。
ただ、これが仕事を離れた場合には少し役立つようです。とにかく分からないことは、店員さんなり近くを歩く人なり、「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」ではないですが、手っ取り早いのでそうすることが多い。嫁と買い物に出かけた場合に、例えば「この服の、別の色ってあるんやろか?」なんてぽそっと呟いたのを聞いた場合に、「ん、聞いてみる?」とすぐに尋ねてみるのであります。女性からすると「単に思っただけなんやけどな」ということもあるかも知れませんが(買う、買わないじゃなく、試着をしてみたい、好奇心だけでも満たしたい、ということみたいですがね。自分自身でお人形遊びをしているようなもの?)、役に立つこともしばしば、です。
以前はなぜか、逆に道を尋ねられることが多かったのですけども、最近そういやあまり訊かれんですね?雰囲気が違ってきたんでしょうか?