ビールに求めるものは? | 自称・家元の自称・家元的こころ

ビールに求めるものは?


ビールを味わう時のこだわりポイントは?

ブログネタ:ビールを味わう時のこだわりポイントは?

参加中


本文はここから


矢沢永吉さんのザ・プレミアム・モルツ感動体験




矢沢永吉さんの感動体験



 


 飲み物の効果を分析すると、


 


①酔う


②腹が一杯になる(物理的に)


③腹が一杯になる(血糖値とか、そんなので)


 


 ここで、ビールと、同じく炭酸飲料であるコーラ、同じくお酒のワインを考えてみましょう。


 


ビールビール


①もちろん!


②腹に溜まるなぁ


③「ふー、食ったぁ!」的にはならないね


 


コーラ


①酔わん…


②腹に溜まるなぁ


③砂糖系なら満腹感あるね。ノンカロリー系は確かに軽い気がする。


 


ワインワイン


①もちろん!


②あまり溜まる印象はないね


③これもあまり…


 


 でも、ビールに近づけようとして、「砂糖系のコーラで作ったコークハイ」はどうか?カクテルグラス


 


①酔わん…→アルコールにより「酔える」


②腹に溜まるなぁ


③砂糖系なら満腹感あるね。


 


 ここで整理し直すと、ぱっと分けたところで「ビール」と「コークハイ」は同じようなもんになってます。


でも実際は違うモンなんだよな。何が違うか、それがビールの魅力なんじゃないのか?


 


 ビールといえば


 


・甘くない、苦みがある


・泡に(コーラよりは)粘りがある


 


 …なんだか普通やね。しかし、その「普通」ってことが実は大きな魅力なんじゃないの?


 


 暑いとき、確かにアイスクリームは美味しいです。今もワイン飲みながら食ってますが(←ビールちゃうんや)、


アイスは後味が残って、場合によっては不快感になります。


 一方ビール。残っておいてほしくても消えていく後味のキレ、そして、入ってくるときのなめらかな泡。


 


 …考えるの、これ以上する必要がなくなったと思うので、これが結論だ。


 


残っておいてほしくても消えていく後味のキレ、そして、入ってくるときのなめらかな泡。


 


 ただ、それを認知できなくなったときには明らかに飲み過ぎなので、ブレーキもどうぞ。