しかし、公民はなぜか点が上がらない。なんでだろうか。
自分に大きな大きな、勉強不足があったことは間違い無しですし、勉強方法がクソだったのでしょう。
はい。自分に責任があります。
そうなんですけど、、、
なんというか
言い訳と言っちゃ、言い訳なのだが、、、
というか言い訳ですが、
いや、
ちょっと書かないほうがいいですね。
まあ日本全部の学校に共通することを書いておきます。違ったらごめんなさい。
僕は今の教育に満足していません。だって、こんなんじゃ絶対に将来に役立たない。
特に、公民のテストは穴埋めばかり。今のアベノミクスについての話は無い。
今の日本の経済の現状だって、少子高齢化について触れただけ。(少子高齢化という言葉は好きではないのですが、そうならったので。なぜいやなのかはデフレの正体を読みましょう。笑)
そんなね、なんも知らない若者が、社会に出て、生きていけるだろうか。過去の栄光。昔の日本はこうだったんだ!すごいだろ!!なんて言っている教師にならって、いい気分になっているだけでいいのだろうか?
はっきり言って、今の日本は緊急事態。円安になった。やったあ。なんて喜んでいる暇があれば、もっと社会保障制度改革をして、これからさらに増える高齢者の方々をいかに楽に生活させるか考えてほしい。
どうして老人ホームで働く人の数が少なくてこまっている!といわれているのに、生活保護を受ける若い人々が増えているのか?
矛盾していると思いませんか?
それはね、老人ホームなどへの対策を政府が全然できてないからです。
規制がすごいんです。
規制が。
と、話をそらしましたが、色々若者が、若い知恵で、考えていかなきゃいけないことが沢山あるはずなんですよ。そんなことは置いといて、過去の栄光を語っている暇があると思いますか?
もう日本は後発組として、わーわー真似する時代は終わっているのに、なぜ、昔と同じ教育を続ける?
ありえない。
もっと、記述問題を増やして、「これからの日本がどうなっていくか、そしてそうさせないためにはどうすれば良いのか答えなさい」のような、答えが無いような問題にして、若者に考えさせる能力をつけさせるべき。
そうでもしない限り、いきなり会社に入って、「はい、君ね、何か新しいことしてよ」なんてこと言われたって、そんなの無理に決まっている。
まあこんなの色んな経営者が言っていることですけどね。政治家は、彼らの事をしっかり受け止めて、実行するべき。
だからね、高齢者議員はダメなんですよ。過去が良かったから、まあまた良くなるだろうなんて考えている。これからは若者の時代。
もっと、大胆な政策を取って、日本を回復の方向へ進めるべき、そしてその1番に教育の改革をするべき!だと思いました。
以上
↓デフレの正体kindle版はこちらから!