
人工甘味料
この言葉を聞いて皆さんはどんな印象を受けますか?
よく目にするなあ、くらいでしょうか?
はたまた身体に悪い!嫌い!でしょうか?
先日クライアントからこんな相談をされました。
「普段飲んでるサプリメント等に含まれてる人工甘味料が気になるんですけど…」
人工甘味料。うーん。確かにプロテインやその他のサプリメントに含まれています。
しかしそれだけではなく、食品にも多々含まれていますね。
カロリー0とうたってる飲料水なんかもその類いです。
私は「添加物を気に掛けるスタンスは個人差があるので何がベストとは言えませんが、もし添加物は摂りたくないと言うのであれば無添加のサプリメントだけを使用するか、全てを無添加の食品からの摂取にするしかないのでは」と答えました。
すると「先生はどうされてますか」
と聞かれたので「私はそこまで気に掛けていません、サプリメントにも確かに含まれていますがその他の食品を摂取した時にも少なからず含まれているので、ただ摂りすぎないようには気を付けています」と答えました。
世の中に溢れている食べ物は酸化防止剤やら香料やら着色料など有りとあらゆる物が含有されていますからね。
お酒が好きな私が飲むワインにも酸化防止剤が使用されていますしね。(昨今は酸化防止剤無使用ワインもありますが)
話が逸れましたが私の返答は正しいのか、それに伴い人工甘味料が身体に及ぼす影響はどの様なものがあるのかを調べてみました。
そこで非常に興味のある記事を見つけました。
城西大学薬学部医療栄養学科臨床栄養学講座教授・医学博士・内科専門医である中島啓氏がJB Pressの人工甘味料は体にいいのか悪いのか、と言うインタビューでこう答えてました。
人工甘味料の摂取と血糖値の関連などを調べた介入試験が何度か行われました。
「血糖値に影響はない」という結果や、「血糖値は下がった」という結果があります。
人工甘味料を摂取して「明らかに血糖値が悪化した」という結果は見られません。
もし現在、人工甘味料の入った飲料や食品をかなり摂っているという場合は、健康診断を受けるほうがよいと思います。
受けてみて特に問題なければ、人工甘味料の摂り過ぎを心配する必要はありません。
どんなものであっても、毎日、水がわりのように飲んでいれば、健康状態はおかしくなるものです。
甘味に対する味覚が異常になっている可能性もあります。
人工甘味料を過剰に摂っていると感じている人は、すこし控えめにしたらよいのです。
少し要約して載せましたが全文を読みたい方は是非ググって見て下さい。
この記事を読んだ所感として、現段階では人工甘味料により確実に身体に悪影響が出るとは断言できないと取れるのではないかと私は感じました。
そしてこの記事の後述にもある様に摂り過ぎか否か、全てはそこが重要であると思います。
前回アップしたblogの加工肉による発ガン性の危険性は日本人の平均摂取量では懸念する必要はない、にもある様に逆に日本人の平均摂取量を超えるような摂取は危険であると同じではないでしょうか。
水も成人男性で10~20リットルの摂取で致死量となりますし、塩は200グラムの摂取で致死量になります。
どんな食べ物も摂りすぎは有害でしかないのです。
今後、人工甘味料についての研究結果はまだまだ出てくるでしょう。
ただ現段階では過度に気にし過ぎる必要はないのではと感じましたね。
何事も“適当”が良いんですよ。
適当は決してネガティブな言葉では無く“その状態に適している、相応しい”と言う意味ですからね。
このblogを読んだ方は是非とも“適当”に生きていきましょうね(笑)