家から日の出が見える季節になりました☀️
メンタルトレーナーの結月です。
最近のPTSDになっちゃった体験を振り返って
書き始めた新シリーズです(大分落ち着きました)
前回はこちら
↓
前回は
PTSDの基本的な部分について書いたのですが
よく言われるトラウマとPTSDは何が違うのか
というところも
混乱しやすいので
書いておこうと思います
トラウマというのは
心的外傷
つまり大きな精神的ショックや
恐怖が原因で起こる
心の傷のことで
精神的外傷ともいうそうです。
トラウマ自体は
シンプルに「傷」という意味のギリシャ語で
1917年に心理学者のフロイトさんが
打撲とか転ぶみたいな(これだけだと軽いけど)
身体の外側から受けた物理的なケガが
後遺症になることもあるように
過去の強い心理的なキズが
その後も精神的障害をもたらすことを
「精神分析入門」で発表したことから言われています。
この過去の心理的なキズが
ダメージとして残っちゃって影響していることが
トラウマになるのですね。
なるほど。。。
(書くことで学びを深めております)
で、トラウマでも2種類あるそうで
そのあたりはまた次回にします。
