自死遺族になったメンタルトレーナー結月です。

 

 

 

 

今年もあと2ヶ月を切りましたね。
 
だいぶ、日が短くなってきました。
 
 
 

 

 

先月の終わりで

 

6回目の月命日でした。

 

 

 

 

ねらったわけじゃないけど

 

たまたま親と外でお茶して

 

他愛もないことを話していたら

 

 

 

 

 

月命日も

 

死亡時刻も気にしないで

 

 

 

 

いつものように

 

クロスワードパズルを

ああじゃないこうじゃないいって

 

 

 

あれこれ言ってる

 

なんか、母の姿が頼もしかった。

 

(めんどくさいけど)

 

 

 

 

あの人らしくて。

 

 

 


 

 

死にたいを言わなくなった。

 

物事に興味を示すようになった。

 

 

 

 

毎月渡している

 

波動療法のボトルに

 

「死別の悲しみ」を和らげるボトルが

 

必要なくなった。

 

 

 

 

成長しているなぁって思う。

 

 

 

 

 

ご飯食べるようになった

 

外でお茶できるようになった。

 

 

 

 

 

鬱とぜんそくがひどくて

 

自死のトリプルパンチで

 

生きるしかばねみたいになってた

 

あの頃のようにいられるより

 

 

 

 

クセものなりに

 

全力でやりたい放題やってくれる方が

 

 

 

 

嬉しいのだ。

 

 

 

 

 

 

親の方が大変だから

 

私の方が動けるから

 

 

 

 

そんな理由も手放して

 

まぁ自分たちの好きなようにやって

 

 

 

と、

 

あえて連絡もしないし

 

こっちから気にかけて動くこともやめた。

 

 

 

 

彼らには彼らの生き方がある。

 

好きにしたらいい。

 

 

 

 

 

 

それを信頼しないで

 

こっちが不安ベースで動くのは

 

 

 

 

愛でもなんでもないからだ。

 

 

 

 

 

優しさでもなんでもない

偽善だからやめた。

 

自分が消耗するだけだからやめた。

 

 

 

 

彼らはそんなに弱くない。

 

 

 

 

 

 

 

その分私は

 

私を生きることを取り戻す方が

 

忙しくて楽しくて

 

 

 

そして、数か月間ガッツリ消耗させた分、

 

行動を広げていくのは

 

けっこう疲れた笑

 

 

 

 

 

けれど、

 

でもねぇ、エネルギーが湧いてくるのよ。

 

 

 

自死の衝撃で枯れたかと思ったけど、

 

 

 

 

 

 

 

一次的な断水のお知らせ

 

だけだったみたい。で良かった。

 

 

 

 

 

というか、

 

枯れたらヤバいと思って

 

復旧作業にいそしんだ。

 

 

 

 

 

それはきっと

 

枯れるヤバさを知っていたからだ。

 

 

 

 

 

 

 

結果、

 

互いにとっていい形で共にいられる。

 

 

 

 

 

それでよくない

そっちの方が良くない

 

 

 

 

 

って、親のこと書き足していたら

 

最初にばー--って書いていたことが

 

 

全部消えてしまったよ笑

 

 

 

 

 

 

 

 

身内の自死を含めた 壮絶な体験によって 

死にたくなるくらい 

 

生きる世界が変わってしまった方が 

 

その体験からの気付きを活かしながら 

 

 

もう一度 自分らしく

私、生きているって感じられる人生に 

立ち直っていくための

 

 

 

メンタルトレーニングを行っています。

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

 

メンタルトレーナー結月

 

機能不全家族からのアダルトチルドレン

DVからの妊娠流産、

極度の人間不信に対人恐怖症

精神疾患家族に自死遺族。。。

 

ついでにADHDにHSP、エンパスと💦

 

生きづらい人生と

壮絶体験を何度も乗り越えて得た

 

独自の人生哲学を元に発信しています。

 

 

 

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最後まで読んでくださり

ありがとうございました。