自死遺族になったメンタルトレーナー結月です。
聞きなれないけれど
メンタルトレーナーってどんな仕事なの?
という質問を頂いたので
お答えします![]()
心のケア
メンタルサポートというと
カウンセリングや
コーチング
臨床心理士
公認心理師などの職業から
サポートされている方が多いと思います。
私も良く分からなかった時は
似た職業と思っていましたが
実は似て非なるお仕事内容です。
カウンセラーさんは
問題解決が得意です。
クライアントさんの現状を把握して
考えや行動を顧みながら
セラピー(療法)などでサポートしていきます。
コーチのかたは
目標達成や自己実現への
サポートをすることが得意です。
んで、
メンタルトレーナーは
メンタルカウンセラーと
メンタルコーチの
両方の役割を持つお仕事です。
私がメンタルトレーナーという
職業を選んだのは
人って揺れ幅が大きいし
その時の状況によっても変わるから
カウンセリングだけでも
コーチングだけでも
どこか限界あるんだよなぁ。。。って
思ったからです。
そこには、
助産師時代の
お産をとっていた経験も
含まれていて
お産って
寄り添うだけではダメで
目標は母子ともに元気にお産を終えること
なので、
一次的にご本人に痛みを伴うことも
時に勧めます。
歩きましょうとか
スクワットしましょうとか
この向きになりましょう、とか
それと、
病気の人を何とかする職業ではなく
妊娠という健康の中で、
どうよりよくサポートしていくか
という目線で
女性の一生を専門に関わってきました。
ですので
普通の心のケアを
されているご職業の方にはない
命という
目に見えない存在を向き合いながら
全人的に女性のサポートをする
という部分は20年かけて培ってきました。
ついでに
セラピスト時代に
東洋医学、薬膳、
アロマ、バッチフラワー、波動療法
ヒーラー、エネルギーワーク、整体etc。。。
いろいろやってましたので、
私一人で
いろんな角度から
サポートのご提案をさせていただいています。
自死って
複雑にもつれ合っている部分が
非常に大きいですので、
ひとつの方法だと
時間かかってしまうのですよね。
またそんな話も書いていきますね。
ここまで読んでくださって
ありがとうございました。
身内の自死を含めた 壮絶な体験によって
死にたくなるくらい
生きる世界が変わってしまった方が
その体験からの気付きを活かしながら
もう一度 自分らしく
私、生きているって感じられる人生に
立ち直っていくための
メンタルトレーニングを行っています。
この記事を書いた人
機能不全家族からのアダルトチルドレン
DVからの妊娠流産、
極度の人間不信に対人恐怖症
精神疾患家族に自死遺族。。。
ついでにADHDにHSP、エンパスと💦
生きづらい人生と
壮絶体験を何度も乗り越えて得た
独自の人生哲学を元に発信しています。
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最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
