あの頃の私は

ずっとその答えが欲しかったです。

 

 

なんで、

自分がこんなに不幸なのか

こんな目にあうのか

 

 

 

 

結局その答えは

長い時間をかけながら

そういうことだったのねって

 

 

回収していくことになったわけで。。。

 

 

 

 

 

若すぎた壮絶経験は

 

私から子ども心と無邪気さを奪いました。

同級生が幼すぎてどうでもよかった。

 

 

 

大事な存在の命

という十字架は

 

 

重く私はこの希望も何もない地に

しばりつけて

 

あの世に向かうことは許されなかったけれど、

 

 

 

 

この地にとどまり続けたからこそ

 

踏ん張り続けられるという

タフさや

 

何かが起きたときに戻っていける

回復力は

 

 

身に付きましたし

 

 

 

 

 

 

絶望の底に落ちるくらい

 

大事だった存在と命を

 

 

意味が回収できたことで

 

無駄にしないで済み

 

 

 

活かすところまでもっていけたのは

 

 

よくやった私!と誇らしい想いです。 

 

 

 

 

 

 

今思うのは

 

壮絶体験なんて

 

人生に何度もしたくないけれど

 

 

 

意味ってあったんだなと。

 

 

 

 

 

 

自分には

 

それをする必要があったのだと

今ならわかります。

 

 

 

 

 

 

 

これは、私のエゴでしか

ないかもしれませんが、

 

 

 

 

 

だからこそ

壮絶な体験中の方にこそ


悲しむだけでない

こういう生き方もあるよと



お伝えしていきたいです。





 

是非、回収するところまで生きて

 

ああ、こういうことか

そういうことだったんだって

そこまでたどり着いて

 

生きましょう。

 

 

 

 



 

この季節のために

まっすぐに育ったものを食べて

 

エネルギーチャージして

ホッコリしましょうね。