自死遺族が始まった日のことを振り返り
学んだことも含めてアウトプットしている
「自死遺族が始まった」シリーズです。
前回はこちら↓
美化も恐怖にもしないと
不必要な感情に苦しめられる必要がない
という話を書きました。
ただ、その分
現実突きつけられて逃げ場がないんですが。
さて、そろそろ
話を進めましょう。
安住さん(葬儀屋さん)から
連絡をいただきました。
葬儀の前の
最終確認です。
状態もとてもよく。。。
って
えと、死んでいて
状態がいいってどういうわけでしょう。
ここでちょっと
私の過去に
話しが飛ぶのですが、
・・・・・・・・・・
私はずっと
小動物を飼っていて
それは私が最初に
子どもを失ったあとから
ずっと途切れずに育てていたものだから
それはそれは
ペットロスもひどくて。。。
冷蔵庫に入れて
毎日抱きしめて
狂ったように泣いて。。。
というのを何回も繰り返して
毎日
痛んでいくんですよね。
生きていたままと同じではいられない
朽ちていくからだ
だんだん崩れていくからだ
自分の意思で防げないソレに
嘆きと悲しみと
それの差し引きで
最後のお別れの日を決めていた
ので、
話を戻して
死斑がひどいのも
真っ青な肌も見ているわけですし、
冷凍保存とはいえ
時間がかかるぶん
カラダは傷んでいくわけで
やっぱりはてなが飛ぶのですが
コレについては
コレの意味は
火葬の時に分かって
ふるえがとまらなくなるのです
続きます↓
