自死遺族が始まった日のことを振り返りつつ
色々学んだこともアウトプットしています。
前回はこちら↓
20回になってしまいました。
多分、これは私が調べたことも書いているので
伸びているところもあるのですが
この機会じゃないと
もう書かないだろうところもあるので
ご理解&ご興味あれば覗いていただけたら嬉しいです。
前回は
死亡推定時刻と死亡理由
この場合の早期対応について。。。という話でした。
で、前回を書くにあたり
そもそも薬の場合ってどういう機序で死に至るんだろう。。。
と
よくわかっていなかったので
昨日の夜中と今日の朝と今ずっと調べてました。
胃がキリキリもするし
気分も悪くなるし
色んな意味で痛い気持ちになるのですが、
これについては
自分なりに意味があるので
やりきります!
薬については
いくつか種類と系統があって
わりと研究論文とか学会論文には
詳しく書いてあって
なんなら睡魔も誘うのですが
少なからずいえるのは
薬=死因は同じではない
ということでしょうか。
薬によって
体のどこに負荷がかかって
影響が出て。。。
という
変化の仕方が違うんですね。
脳、心臓、肝臓、神経系などなど。。。
あくまで体験した件に関係しそうな部分を
直接聞いた話も含めて優しめに書くと
意識障害からの昏睡
先に意識がなくなって
ゆっくりと体が生命反応をやめていった
という感じのようです。
誤解の無いように書きますが
非常に簡潔に書いたため
楽とは違う話なので
そこはご理解いただけたらと思います。
7/14追記
まあ、こういうことです↓
続きます↓


