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先日お昼の情報番組を見ていたら、東京都がこの夏から婚活のAIマッチングサービスを開始するとの特集をやっていました。
現在22の県が行政による婚活マッチングのサービスを行っていますが、いずれも大都市圏ではありません。
しかし、現在東京都のような大都市では独身の男女の数がとても多く、しかも結婚する気持ちがあっても、なかなか行動に移せない人が多く住んでいます。
日本の場合、欧米と違って結婚をしていない男女から産まれる子供の率が極端に低くなっています。
という事は、日本の場合、結婚をしないとなかなか子供が産まれないという世界的に見ても稀な国といえます。
なので、国もまずは結婚を支援するのが少子化を食い止める方法だと言うことにやっと気づいたようです。
これまでにもこのような考えはあったようですが、結婚と言う個人的なことに行政が口や金を出していいのか!と言う意見も多くあり、なかなか踏み出せなかったようです。
良成の婚活支援はどこもすごく好評で、まずは行政がやっているという安心感、料金の安さ、中には合わせるだけではなく、ボランティアのカウンセラーが仲人的な役目をして、お見合いや交際までサポートしてくれると言う手厚さもあり、効果を上げているようです。
こうなると、民間の婚活サービスの会社や結婚相談所はかなりのダメージを受けるのではないかと思います
我々寺社の縁結びは対象者が特化されていますので、さほど影響は受けないと思っていますし、ベテランのカウンセラーが誘拐の時から成婚までしっかりとサポートしていきますので、引き続き支持は得られると考えています。