保護犬
先日、友人のわんこアラン君に初めて会いました
カッコイイ~!! とても大きな子です。
そして、たまらなくかわいい
友人とは15年ぶり、オープンカフェ(わんこOK)で懐かしい再会~
積もる話もあったけれど、半分はわんこの話で盛り上がりました
もう一人、35年ぶり?の友人も参加。
ビバを含めた三人の共通点は、
保護犬を飼っていること
そう、アラン君も捨てられた子
友人夫妻が保護団体から譲り受け、今ではすっかり家族の一員、かわいいお坊ちゃまです。
さすが大型犬、とても落ち着いています。
カフェのあと、レストランにも行ったのですが(テラスはOKのイタリアン)、
パパさん(友人のご主人)はアラン君の食事も持参
お腹の弱いアラン君のためににフードを処理し、ささみも細~く裂いて、
しかも、チキンスープまで持っていた~
パパさんの愛情に、こちらまでほんわか気分になりました。
思いがけず保護犬を飼っている友人で集まり、楽しい一日でした
次回はリリーも連れてアラン君に会いに行きましょう。
それにしても、なぜ犬を捨てるのでしょうか・・・
病気になったから、老齢になったから、思っていたより大きくなったから、引っ越すから・・・
信じられない理由で簡単に捨ててしまう人がいるそうです。
どの理由もわんこの責任ではありません。
わんこだって病気になる、年もとる、いつまでも仔犬サイズでいるはずはない!
捨てる前に、新しい飼い主を探す努力をしてほしい・・・
簡単に保健所に連れていかないでほしい・・・
保護わんこが新しい里親さんにめぐり合い、1匹でも多く幸せになりますように
アラン君に会った翌日、ビバは保護犬のサイトを いつになく熱心に覗いてしまいました。
いくつかのサイトをお気に入りに登録しています。
今はこれ以上飼えないので、見たら辛いだけなのに、ついつい見ちゃいました
みんないいお顔をしています。でもやっぱり寂しげ・・・
アラン君、また会いましょう