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日本インド学生会議 公式ブログ

「学生」という立場を生かした交流を通じて日本・インド両国の相互理解を目的としている団体です。
ブログでは日々の活動の様子をお伝えしていきます。

個人語録4 国際渉外局長 畑岡弥生


みなさんどうもこんにちは!

更新が遅れてしまっていて申し訳ありませんんでした・・・・。(汗)


JISCはと言うと、年末ですが相変わらずみんな元気に活動しております!

本会議、報告会が終わり、今は来期16期に向けての引き継ぎを主に行っております。

この「引き継ぎ」、も、こういった長年続いている学生団体にとってはとても大事なものなのです。


さて脱線しましたが、個人語録4 という事で、「日本インド学生会議本会議9月10日~21日」から学んだ事や感想を私なりにお伝えしたいと思います。


まず少しだけですが、本会議前の活動について少しお話します。

基本的に1~2月から新たな期がスタートするのですが、私は割と早めに参加したほうでした。夏前からみんなの焦りが見え始め(笑)、夏休み期間中はほとんどをJISC活動を中心に動いていました。

学生団体では、メンバー同士のチームワークがとっても大切ですね。今年の日本開催は全員で7人と、決して多くはなかったのですが、毎日の様に集まって、話し合って、会議をして、勉強会をして・・・・今思えば、あの濃い時間があって、みんなで案を練り出し合った時間があるのだからあの素晴らしい本会議があったのだと思えます。

そんな感じで夏休みも終わり・・・という頃に、本会議はスタートしました。


私はこの人生一度もインドに行ったことはないので、「インドのイメージ」だけでインドのことを考えていました。

たとえば私のインドに対するイメージは・・・・・

楽天家が多い、カースト制度、IT、ガンジー、チャイ、インドに行くバックパッカーが多そう(笑)

こんなイメージでしたね。


本会議で私たちと一緒に時を過ごしたインド人の内訳としましては、「コルカタから8人、チェンナイから4人」でした。「インド人」と一概には言っても、あの大きいインド、その土地によって「感じ」が若干違ったりするのです。


その14人と共同生活をしながら過ごしたあの本会議、今思い返すと本当に濃すぎる10日間でした。


日本食がどうしても合わない、というインド人たち(これはベジタリアンであったり、宗教的に食べることが出来ない食べ物や成分が入っているため)、かと思えば築地で刺身丼をたらふく食べるインド人。

私たちの前でインドの国家を大声で歌ってくれたり、いきなり部屋からフルートを持ってきてピーピーと吹いて自慢してきたり。(彼らは自分の国のことをもっと知ってほしいのです!)

私たちが困っているとき、積極的に声をかけてくれて助けてくれたり。

夜中まで起きて、「日本で有名な俳優は?」「私はこの人が好きなの」「インドの面白い映画見ようよ」などと両国の文化の話に花を咲かせたり。

お互いの国の政治や、産業や、カーストや、そんな話を真剣にしたり。

日本語を一緒に勉強したり。


「分科会」では、お互いに知ってほしい、知りたい、と思うようなテーマを持ってそれを発表しました。私の班は「文化」だったのですが、多岐にわたるテーマ(教育、お祭り、伝統音楽、メディアがもたらす役割と問題点)を話せてとても良かったですし、「ああ、こういったところで考え方って変わってくるんだ、おもしろい!」という事を身にしみて感じました。


私は彼らの天真爛漫で、純粋で、何事にも興味心を持っていて、果敢に挑戦していく、そんな姿が大好きになりました。

こんな経験を出来て、自分の人生観が変わるほどの事はなかなか経験できないと思います。


これからの世界を担っていく学生たちが、学生のうちに、自分の力で他国の人間と関わり合うという経験はすごく良い機会だと私は思います。


学生のうちではありながら、団体をどう動かすのか、そして他国の人間との交流を通して自分なりに学びたい、そんな学生さんたちにとっては最高の学びの場になると思います。


現在日本インド学生会議では、16期メンバーを募集しています。来年はインド3都市での本会議を予定しています。

インドの学生たちと熱い議論を交わしたい、団体運営に興味がある、どんなきっかけでもその「キッカケ」が、素晴らしい経験を与えてくれるはずです。


長くなってしましましたが、終わりも見えないので私の個人語録は終わりにしたいと思います。

最後まで見てくださったみなさまどうもありがとうございました!


つ、つぎは~(^-^)/

こんにちは!
個人語録3人目は学術局員であり広報局員でもある、私内野隆子です!


もう本会議から3ヶ月弱経ってしまいましたね。
やはり、日が経つにつれてあの10日間を遠い昔のように感じてきました。

本会議が終わってから一息つく暇も無く報告会に向けて動き出し、
報告会が終わったと思ったら今度は引継ぎの業務に尽力しております。
報告会には顧問の長浜先生をはじめ、たくさんのOBOGの方、
他の学生会議の方、そして我が日本インド学生会議に興味を持っていただいた
学生の方々など、多くのみなさまにお越しいただくことができました。



この2ヶ月半ほどの間、業務に追われる中も本会議を思い出して、
過ぎ去った本会議の日々を、懐かしむこともありました。
ほんとうに、ふとした時にみんなのことを思い出します。
学生会議というのは、本会議と報告会、その他の準備期間に分かれるわけですが、
中でも本会議というのは一番濃い日々を過ごせる瞬間だと思います。
心や脳に刻まれた思い出や経験は、いつでも自分の意思として現れます。

100円均一に行っても、新宿駅を利用しても、
カレーを食べても、歩き疲れたときも。
一緒に過ごしたたった10日間のことが一瞬にして蘇ります!ほんとうにすごい威力です。


報告書を作るにあたって、頻繁に本会議を振り返ることができました。
そのおかげで、私が日本インド学生会議で得られたもの、
学べたものの整理ができたような気がします。
報告会で、外部に自分たちのしたことを報告しておしまい。お疲れ様!
では、意味がありません。
あのとき起きたことを整理して、自分が感じたこと、行動したこと、
そしてその理由を理解して取り込む。
それがなければ、意味ないんじゃないかな、と思います。


自分が知らなかった世界を知ることができるから、私は旅が好きです。
本会議では、インドに行った時に体感した文化の違いというのとは
また違った体験をしたように思えます。
普段インドで暮らしている、日本にやってきたインド人から話を聞くって、
とっても新鮮なことでした。
彼らが見ている日本は、自分がいままで見ていた日本とは違う。
異なる視点から日本を見てくれている。私の視野を一気に広げてくれました。

インドの良さも日本の良さも共有して、
インドのダメなところも日本のダメなところも共有しました。
特に分科会では、互いの国の現状について紹介し合い、
そこから見えてきた欠点や改善点について議論することができました。
世界観が違う者同士だからこそ、意見の相違もありました。
でも、尊敬できるところを知っているから、互いの良さを知っているから、
喧嘩になんてなりません。
相手を理解し、相手の行動や思想を「尊重」する。
その大切さを身を持って感じることができました。


本会議で得られた貴重な体験と、準備期間で得られえた組織運営ノウハウは
これからの人生において、必ずや役に立つだろう!と強く思います。

たくさん迷惑をかけたJISCのみんな、本当にすみませんでした。
15期としての活動も残り少なくなってきましたが、最後まで駆け抜けたいと思います。
そして、次の第16期日本インド学生会議のために、
しっかりとした引継ぎをすることをここに宣言します!!(笑)



どうもありがとうございました(^_^)!
つぎは~…




内野隆子

このブログの記事として、インド人との共同生活を振り返って感じたことを書きたいと思います。いま普通に学校に行くなかでこの日本インド学生会議での10日間を思い出すとなんて楽しかった、ユートピアのような日々だったのかとついつい現実逃避をしてしまいます。当時の写真を見たり、インド側メンバーとウェブ上で交流するたびにあの10日間がいかに自分の夏休みの中心にあったのかと思いを馳せてしまいます。始まる前はインドを政治、経済、安全保障などの関係でしか見てなかった自分がインドの“今”を知りたい、インドに触れたいとインド信者になってしまった、そんな濃い10日間でありました。
 この学生会議に入ったきっかけはただ、学生団体の運営側に入ってみたいという思いと国際社会で重要度の増している国と関わりたいとの思いからマッチしたこの学生会議に興味本位で入ってみたことであり、なので国際交流とかは自分からも遠い存在でした。日本で本会議開催に向けて準備するなかでもなかなか国際交流というものが何なのかをつかめずにいました。しかし、実際に本会議が始まってみると国際交流の魅力というものにとりつかれる日々でした。自分とまったく違った価値観や興味をもつインド側メンバーとの触れ合いは驚きの連続でありました。そこで発見したことが多くありました。

一つ目はインド側メンバーの教養の深さや興味の広さでした。自分は分科会で自動車産業について発表をしたがインド側メンバーは去年のインドでの人気車種トップ10を知っている上、自然科学、スポーツ、文化、経済など幅広い知識を有していて底知れぬインドパワーを感じました。


二つ目はインド側メンバーの前向きな姿勢でした。日本に来て出来るだけ多くを学び、吸収しようとする姿勢、全てに真剣に取り組み、日本側メンバーを常に前に向かせようとする姿勢を感じました。夢を失いがちな日本の大学生とは大きく異なっていました。

三つ目は自分自身の英語での意思疎通能力の低さでした。正直、日本の英語教育につかり、英語で外国人と意思疎通をとるのは今回がほぼ初めてということであり、最初のうちはなかなか文法などに気を使いすぎて考えを伝えるのに苦労してしまいましたが、次第に慣れてきて楽しく意思疎通をとれました。ただ今思うとまだまだ意思疎通能力は低かったように思え、この経験を通して「使える英語」としての能力を自分としても上げる必要性を痛感し、自分に投資しなくてはと思いました。

この10日間は自分を成長させてくれたし、成長へのきっかけや刺激をたくさんくれました。かけがえないのない日本側メンバーとの日常、インドメンバーとの非日常。この全てが宝物です。この経験を多くの人に味わってほしい。かならず、成長した自分と出会えるはずです。あのインドが待っている。ぜひ、少しでも興味があったらこの学生会議のドアを叩いてみてください。

読んでいただき、ありがとうございました。