フィリピンの大富豪
2位、不動産大手ビスタ・ランド＆ライフスケープスの代表で元上院議員のマヌエル・ビリヤール氏（66億ドル）。
3位、食品大手ユニバーサル・ロビーナや、不動産のロビンソンズ・ランド、セブパシフィック航空、ロビンソンズ・バンクを傘下に持つJGサミット・ホールディングス代表のジョン・ゴコンウェイ・ジュニア氏（53億ドル）。
4位、マニラ国際コンテナターミナルや海外の港湾の保守運営を手掛けるインターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービスや、カジノリゾートを運営するエンリケ・ラゾン・ジュニア氏（51億ドル）。
5位、通信大手グローブやBPI銀行、マニラウォーター、アヤラランドを傘下に持つアヤラ財閥のハイメ・ゾベル・デ・アヤラ氏（37億ドル）。
フィリピン人に好かれている外国は日本
好かれてる国の一番は日本で理由を聞いてみると親切でスマートだからと日本文化のようです。
次に他の先進国ともっとも近いのが日本だからの理由です。
では中国が好きである理由の一番は物が安いからだけの理由でした。
嫌いな国はどこ
フィリピンといえば、中国との南シナ海の領有権問題で、中国が人工島の建設などをしたことに対して、国際法に違反する！ということをきちんと言いました。
オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所に提訴した国。かなり勇敢な国ではあります。
裁判所も、中国の主張に法的根拠がないと判断を示しました。
また中国人はルード（礼儀正しくない)とも言っているフィリピン人も多いです。
嫌いなもう一つの理由
それは、フィリピンの富を中華系の人たちが独占しているようなイメージがあるからのようです。その内容は以下のフォーブス（長者番付）のランキングとともに載せてあります。
フィリピンにおける億万長者の上位１０位のうち７人は、中国名も持つ、つまり華人。
嫌われている国２
フィリピンを訪れる外国人の中でも、韓国人の悪評は際立っていて、「招かれざる客」として扱われているようです。なぜフィリピン人は、韓国人が嫌いなのでしょうか。
実際にフィリピン人に話を聞いてみると、以下のようなことがよく言われています。
〇マナーが悪い
特にお酒の席ではひどいようで、フィリピン人の女の子に暴力をふるうようなことも聴いてます。
また、さんざん買春してお金を払わない韓国人もいるようです。
運転マナーも、穏やかなフィリピン人とは違い、いつも無意味にクラクションを鳴らして危険な運転をする人が多いそうです。
〇フィリピン人を見下している
韓国人は一般的に、東南アジアの人々を見下している傾向があるそうです。（日本人も多い）
フィリピン人に対しても横柄な態度をとる人が多く、プライドの高いフィリピン人の心を傷つけてしまっているようです。
また、お金を持っていることを見せつける人も多くいるようです。
〇犯罪者が流れてきているケース
韓国で犯罪を犯し、フィリピンへ逃亡してきているケースも多いようです。
そしてフィリピンでマフィア組織となって活動し、国内での麻薬犯罪を助長している噂。
ドゥテルテ大統領もこの件に関しては懸念を示しており、厳しく取り締まっています。
もちろん、韓国人全員がフィリピン人に対して悪いことをしているわけではありません。
しかし、やはり現地では韓国人というだけで殺人事件に巻き込まれることも珍しくないのです。
幸い日本人はフィリピン人に好かれていますがその国の情報は大事です。
今は世界中にまき散らしているコロナウィルスです。