夕方のごはん時間
まずはウェットを出し
ドライを持って行くと・・・
既にムシャムシャとウェットを頬張る まっくろくろすけ
うちにいるチビチビ達より小さいよ
おそらく3か月~4か月
子猫特有のモフモフからか?
半長毛のように見えなくもない
振り向いた顔は可愛かったよ
真っ黒だから、目の状態は良く見えなかったけど
風邪の兆候は無いと思う
初の黒猫
真っ白子猫も確認したし
茶トラも子猫だった
捕獲器セットすればすぐに捕まると思う
でももう無理
無関係のエリアから状態の悪い子猫ばかり保護し、医療費が飛んで行っている現状
この子達にかかった医療費で、確認した子猫も大人猫も、全部自費で手術してもおつりが来る
もちろん、野良猫病院じゃない病院で
タイミングの問題もあるから仕方がないけど・・・
何が嫌って・・・
次のシーズンにも、この子達の産まれた場所からまた子猫が産まれてしまう
それは確実だって事
次に産まれたら、たぶん差し伸べられる手はないから
「産まれてもどうせ死んでしまうから」と
家主からも・・・
近隣住民からも・・・
地元ボラからも見放され
見かねて拾い上げれば・・・
宗教指導者レベルだの、いずれ疲れて止めてしまうだのと
子猫を放置できる人が言いたい放題
どの口が言えるのかと感心しますよ
私は、手術した数も里子に出した数も競いません
数に拘る人達は狂って行く(狂っている)という事、あちこちで目の当たりにしているので