このブログもだいぶ更新頻度が低下してしまっていますが記録のために...。
昨年来、講座を受けていた資格なのですが、『産業カウンセラー』と言うものでした。
先日、試験結果の通知が来て、無事『合格』しました～。
パチパチパチ（セルフ拍手）
いや～。でも資格を取るまでは結構大変でした...。
勉強も去ることながら、講座の中で自分と向き合う時間がかなりあり、メンタルが下がった時期もありました。
そういうときは身体症状も出て、やっぱり身体とメンタルは繋がっているんだなぁと実感したりしてました（根拠はないのですが...）。
実はこの『産業カウンセラー』、2015年 に【夢】として書いたものでした。
思い描いて実際に行動すると実現するもんですねぇ。
まぁ、この2015年のときは一旦エントリーしたものの体調が悪くなって講座を受ける前に辞めてしまったのですが...。
それでも、数年越しにまたやろうと思って実現したので良かったです。
しかし、とりあえず資格を取れたに過ぎません。
カウンセリングをカウンセラーとしてやった場合、クライアントの立場としてはまた違う視点が見えました。
相手の感情、起きている状況、自分の感情、考え...、様々なことを傾聴しながらどうクライアントに伴走していくか。
私自身、治療の過程で様々な医療者に伴走してもらいました。
そんなことが出きるのだろうか、やれるのだろうか。
カウンセリングはずっと勉強が必要...、そんなことを講座中も学びました。
おそらく、一人一人の悩みが違うので、やり方もそれぞれなんだと思います。
そのうち、テキストで悩みを解決するというAIも出て来ると思いますが、他者とのインタラクションを生きものは求めるのではないかと思っています。
昨今はドライな関係が主流になっている感じがしますが、自分はやはり生身の人間の暖かみ、愛情、感情に左右されます。
一旦は切り離したつもりなんですがね...。
ただ、世代が変わると感覚も変わるのかもしれません。
その辺りはまだ不勉強ではあります。
また徒然なるままに書いてしまった。
それではまた...。