①虎狼の血
子どもに陽性反応が出て、週末から自宅待機を余儀なくされています...。
ワクチン打っていても、濃厚接触者は発症する可能性があるから感染するから自宅待機という謎のルール。
国民にワクチン接種を強いている理由が分からん。
ワクチンを打って集団免疫を獲得したんじゃなかったのか...。
...と話が逸れました...。
映画の話し。
Amazon primeでやたらリコメンドされるので観てみたんですが、Vシネマ?という感じの内容でした...。
役所広司は良い味を出していましたが、ストーリーがう~ん...。
パート2が出ていたので、観ようとしましたが、松坂桃季が演じる主人公が荒くれ者に様変わりしていて、ちょっと興ざめしてしまった...。
まぁよくあるヤクザものの話でした。
こちらは、Twitterで園子温監督のことを知ったので、代表作?と言われるものを観てみました。
何か観たことある感じだなぁと思っていたら、『新宿スワン』の監督さんでしたね。
内容をまったく下調べしないで観たのですが、こちらは猟奇殺人の実話(元は犬のブリーダー夫妻が起こした事件)を題材にしたものでした。
正直、気持ち悪かったですが、こういうのは結局最後まで観ちゃうんだよなぁ。
人間ってやっぱり非現実を見たいという欲望がどこかにあるのかな。
③獣道
こちらは伊藤沙莉が主演しているということで観てみました。
監督さんは全裸監督の人と同じで、なんとなく内容が似ているというか、宗教とSEXとヤクザの話だったので、似ているのかなぁ。
まぁこの話しもハチャメチャ人生という意味で、ちょっと違う話しとしてエンタメなのかもしれません。
これは往年の女子テニスチャンピオンと引退した元男子テニスチャンピオンの物語。
女子テニスの地位というか、女性の地位獲得のために奮起したビリー・ジーン・キングの話です。
これはたかだか40年くらい前の話なんですよね。
今じゃ多様性が謳われる時代になっているので、昔はこうだったよね~という感じです。
でも、ちょっとアングラ的なストーリーが続いたので少し疲れました。
4本は観すぎか...(苦笑)。