4月22日
土日は気温10度ほど、チョッと寒かったですが
冬装備もまだ片付け前なので、電熱ヒーター入れて乗って来ましたよ~!
南幌を抜けきらら街道、天気も曇りで日差しも無く風は強めです…
栗山の小林酒造、いつも思うこの工場内の道路は「私道」なのか「公道」なのか?
その昔の航空写真を見るとこの道が、栗山-南幌間の道路だった
道路脇の電柱が北電柱ってのも怪しい…
公道だったら無許可で、工場の奥まで入っても良いよね?
奥には今では使って無さそうな建物が残る
右手の建物は、酒屋で大切な水を処理する建物だ!
栗山駅、奇麗で立派な建物だけど駅前に人影はない…
駅前通りは、電線も地中化され清潔感が有るスッキリとした通りだ
栗山って飲食店の沢山有るし(住んでる人が多いって事か…?)住み易そうな街だよね!
駅前を南に進む、左は国道、角田方面の裏道だ
入って良いのか知らんけど~手前の線路が室蘭本線、奥に見える橋台が旧夕張鉄道が
室蘭本線をオーバークロスしていた橋台の跡だ
近くには古い鉄橋も有る
コッチも見学
昭和二年、鐵道省時代の物だ
反対側は盛土を撤去した草地
途中まで入ってみたがぬかるみに嵌まりそうになったので退散する
冨士2号通り踏切、この場所でナゼ「冨士」なのか?
踏切内は駐停車禁止らしいが、列車も車もたまにしか来ないのでお許しを~
由仁夕張川橋梁、1930年の橋だ、業界の方にはまーま―有名な橋だそうだ
角田渡船場跡、夕張橋ができる前はアイヌの下夕張鉄五郎さんの渡し船で川を渡った
この辺に渡船場が有ったのだろう…今となっては面影も無い
チョッと気になっていた無人カフェ
予約すれば1階の高級な和室で釜飯も頂けるそうだ
でも角田で昼飯って滅多に無いよね…
角田で昼飯はパスしたが、継立で昼飯
行った事が無いお店でランチしてみようシリーズ、カフェ ジラソーレ
テーブル2卓とカウンター4席の小さいお店です
ハンバーグが売りのお店だそうだ…
残念ながら写真撮影禁止のお店らしい…
遅い時間の昼飯だし「ハンバーグのスモール」を頼んだらオーナーから子供サイズで小さいですけど~
と、言われたので「じゃ~レギュラーハンバーグで!」とオーダー
厨房から「パン・パン・パン」とエア抜きの音がして焼きは始める
(写真はネットから)こんな感じのハンバーグセットが来ました~!
ジューシーで柔らかいハンバーグでしたよ!(でも2回目は無いかな~
)
食後はいつもの夕張
鹿ノ谷駅に寄る
昔は夕張市内では、国鉄と夕鉄の唯一の乗り換え駅だった
崖の上には三軒の廃墟、道も雑草で判別できないから、もう何年も住んでいる方は居ないのだろう…
谷筋にも2軒の建物、通じる道は無いが春先のこの時期ならバイクでも近づける
奥の家、外観は建物の体裁を整えているが~
久々のお宅訪問、サルバドールダリの絵画のような時空のねじ曲がった室内
シンクの水切りには、茶碗・皿・急須がそのまま…突然と住み慣れた家を後にしたのだろう
旧産炭地の空家にはよく有る風景
夕鉄、若菜駅跡
このサイクリングロードは、どう見ても現役じゃないよね?
旧夕張製作所(のちの北炭機械工業)こんな巨大な工場が何棟も有る
炭鉱や鉱山の機械、一般産業機械その他を作っていたそうだ
ユーパロの湯
何度も来た事がある夕張を代表する温泉施設だった
気が付かなかったが写真を撮っていたら入口付近に人が居た…
同業者なのか?たまたま座って休んでいたのか?
裏手の廃パークゴルフ場は、鹿さんのお散歩コース
若い鹿だ、バイクで近付いて行ったら一斉に逃げる
急斜面をアレだけの速さで走って逃げる鹿さんは凄い!
ゲートが開いていたので遠慮なく入場
山桜か?奇麗だ
チョッと走って奥の湯に到着♨
この時期少し湯温が低いのか?39℃位か少しぬるい
いつも思う…なんの利用も無く無駄に捨てる…勿体ないよね~
さて、今日ここに来た目的は、先日買ったアレを試してみようと!
市街地から3KM程は離れているだろうし、ここなら迷惑にならないだろう
普通のライターだと風で火が消えて着火し辛い…ターボライターが必要だね
着火後、この辺に投げました~!
予想外のレベルにビビるオヤジをご堪能下さい!(笑)
(音量最大で再生がお勧めです(^^)/)
これだけ離れても衝撃波が有ります!(近すぎか…?)