7月22日
土日は仕事の予定も無く、天気も良いラッキーな週末
これはもうキャンプツーリング行くしかないでしょう~
深川西IC経由、無料の深川留萌自動車道を幌糠ICで下りる
留萌まで行ってもいいが、道道550が好きなんだな~
留萌本線廃線跡の四線道路踏切
幌糠駅跡にも寄る
まだ車掌車を使った駅舎もそのままだ、いずれは撤去されるのだろう…
戦前までは木材を搬出する駅だったそうだ
廃止時は、無人の棒線駅だったが線路の形状を見ると
列車交換が出来、側線も有った様に見える
幌糠駅から道道550に戻るとき、沢沿いに草も刈られ鉄橋が見える場所が有ったので入ってみる
この道、線路の西側にある畑に行く私道らしく、鉄橋を見に行くのに都合が良い
煉瓦の橋台は複線幅
塗装表記には「四線川橋りょう」
最終塗装は2011年10月、廃線の橋としてはまだまだ奇麗だ
銘板は付いている位置が悪く読めないが「鉄道省」時代のものだろう
手前のレールだけの橋は、何の用途で使われていたのだろうか?
道道550の田舎道をのんびりと走って、田圃の電話ボックス☎
小平の街を抜ける
人気の海鮮食事処は開店前の10:45だって言うのに駐車場満車の店前行列…
私の昼飯は、力昼のドライブインさわ
「本日うに丼有ります」(3200円だったかな…)
先客2名、後客2名ともライダーでした~
あの評判の悪い母さんだったら客はバイク乗りしか来ないのか?なんて思ったけど
トンカツ頼んだライダーが居て
母さん:「ウチはトンカツ時間が掛かるんだよ!」
ライダー:「知ってる~!」
なって言われて母さんニコニコ笑ってた!
そう言えば店に入った時に「いらっしゃい!」って言われたよ!少し丸くなったんだね!
客には厳しい方だが、店は原則無休の10:00~22:00営業、ワンオペで働き者です!
ホントは分厚くって安い(900円)のトンカツ狙いで来たけど
胃の具合で軽めな刺身定食(900円)にする
おぼんがアルミのトレーだったり、刺身のツマがキャベツの千切りだったり素朴な感じ
ごちそうさまでした~
会計の時に財布に万札しか入って無くて「母さん万札しか無かった…」て言った
怒られるんじゃないかと思ったけど「チョッと待ってて今料理作ってるから…」って
しばし待って怒られる事無く会計も無事終了
店から出たら、自分のバイクの横にビッタリZZR1100Dが止まってるじゃないですか~
同じバイク乗り同士並べて止めたいのは分かるけど
荷物満載だし、未舗装の駐車場だし、ミラー畳まないとバイク起こせなかったよ~
苫前町の街中、最近話題の「とままえだベアー」
この像両面に顔が有るとのウワサですが確認しましょう
裏面も顔が有るね~
って言うか~腕も4本だし化け物だよね~
初山別の行ってみたかった梅澤商店に寄る
今日の晩飯のツマミを購入
初山別のセコマで食材を買って
初山別のGSでガソリンを補給
無料のキャンプ場を使うから、なるべく初山別でお金を使おう
13時前、キャンプ地に着いて本日の我が家を設営⛺
キャンプツーの為に買ったコットを初めて実戦投入です
エアマットに比べたら寝心地は良く、腰痛にもなりませんよ~
でもって、いつもの儀式を
キャンプ場横の売店に居酒屋さんが出店していて、ビールとか刺身とかツマミも売ってました
居酒屋さんって、缶ビールの物品販売が出来ないそうで
(ホントはプラスチックのコップに注いで売らないとダメらしい…)
ぬるくなりそうなので缶ビールのまま売って貰いました~
私がキャンプ場来た時は、海側の景色の良いサイトは既に先客でいっぱい
道路側に設営しましたが、搬入は楽だし、コッチ向きでも海が見えるし良いよね!
チョコっと昼寝をしたり付近をプチ散策
今日のキャンプはまったりするのが目的なので何もしませんよ~
17時、ディナーの時間です
メインディッシュは、梅澤商店で買った、活生タコと真ふぐの刺身、どちらも初山別産です
スタートから日本酒で乾杯
この天然甘えびの丸干し旨いね!
活タコもふぐ刺しも多過ぎたので、横のソロライダーさんにお裾分け~
たら、私のテントの前でソロライダー3人で宴会始まっちゃいました~
お隣さんは、北九州からハンターカブで船乗りの方
もうひと方は、京都の某下着メーカーを早期退職した方、
男性ですがブラのデザイナーをしていたそうです、やっぱり女性中心の職場で大変だったそうで
退職して日本一周を目標だそうです
夕陽も見れましたよ~
夕陽の時間になると皆出て来るよね!
宴会は21時頃まで続き…温泉には行けませんでした…
本日の走行距離:226km