こんにちは!
2月に入り、少し寒さも和らぎ春休み入りと同時に「春」の
気配も早まりそうな陽気ですね
さて。
今回は、短い話題を1つ。
私ごとですが、先日約20年振りに新卒時代にお世話になった
方とお会いしました。
その方はいまも金融機関で活躍をされており、昨年まで人事
で採用担当部長をされていたとこのことでした
束の間の時間でしたが、印象に残った一言があったので備忘
としてご紹介します。
「できる人は、後輩でも先輩が相手でも常に“未来”を語る、
できないやつほど“過去”を語るものだ」
なるほどな~。
と思いました。自分自身も過去を語ることがあるので気を
付けなくてはいけません…
当社も三ヵ年計画元年の今年、「変化」を伴う“成長”を
標榜していますが、その過程では“過去”を捨てる必要も
あります。
ここで、過去の栄光や経験則に固執するとろくなことがない
のは、きっと全社員が感じていることです。
それでも「変化」に対する抵抗感や恐怖、というものは人の
常なのか、すんなりとはいかないものです。