とある企業の社長にいい話を聞きました^^
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「会社」とは、目的を持って三々五々人が集まってきた、あくまでも便宜的な集団です。
当たり前のことですが、忘れがちになるのが、このことです。
これを忘れるので、社員は会社に期待し過ぎ、会社は社員を支配し過ぎることになります。
本来は、集まった目的達成のために貢献できなければ、どんなに元気でいい人柄であっても
意味はないわけです。当然のことです。
また、目的の達成のために、組織を作って仕事をしているだけで、奴隷になったわけでもなければ、
家族になったわけでもありません。
目的の達成にきちんと貢献している限り、必要以上の精神的肉体的支配を受けるいわれはありません。
このように考えてきますと、最も大切であいまいにできないのは、その集まっている「目的」だということが
わかります。
これが曖昧では、集まっている意義がありません。
・会社という組織の存在意義をきちんと理解すること。
・「会社の目的」「仕事の目的」をいつも明確に共有していること。
これをきちんとし、維持する仕組みを持つだけで、経営課題の半分以上が解決です。
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本当に忘れがちなことですよね。。。。
再確認。