最近の災害時における対策ブームにのり、我が家でも
いざというときのグッズをそろえた。
我が家には4歳になる娘がいるので、夫婦の間では
彼女を守ることが最優先。
でも、家が倒壊したり、焼け落ちれば元も子もない。
そこで、家屋への修繕等にはコストと時間がかかるので
周囲のもので災害時に緊急非難した先での当面の生活
にこまらないものを用意。
まずは有事の際に一番に最初に持ち出す防災かばん。
これには下の世話関係と子供の衣類、食料、情報通信、
証明書類、現金など雑誌やテレビで仕入れた必要なもの
をメインに収納。
大人のものは最低限の物のみ。
現金が役に立つのか?
という思いもあったが、過去の災害では各生活費需品の
買い足しにはやはり現金がものをいうらしい。
家の家具類の倒壊予防もできる範囲で。
家族が一緒にいないときの災害もある。
その場合はどこで待ち合わせるのか。
あるいは、移動ができない状態の場合携帯で連絡をとれるか。
災害ダイヤルもチェック。
自治体によって、家族安否の確認をとる際の補助がいくつかある。
このようなサービスもチェック。
子供が保育園にいるときの災害は?
保育園では毎月防災訓練をしている。
火事や地震の際にはそれなりの避難を確保している。
あとは保護者が迎えにこれるかどうか。
こればかりは生きているかも分からないのでどうしようもない。
今回いろいろ対策をしたが、備えるにこしたことはないが災害故
の不可抗力も多々あろう。
その際は本当に天に身をまかせるのみ。
でも子供だけは命を差し出しても守りたい。