つづき | 子育て~夜遊び~お仕事

子育て~夜遊び~お仕事

★★★ 訪問いただきありがとうございます ★★★

51歳。ビジネスの裏側。
プライベートなお店情報。
まじめな時事論。社会情報。
多種多様にお届けします。

3軒目に到着したのはほぼ日付の変わるあたり。

場所を六本木に移し、芋洗坂の中ほどにある馴染みのお店へ。


「彼女」はピアノ演奏の緊張もあってか、かなり酔いが回り結構

なヘベレケ状態・・・

出会ってからまだ3ヶ月程度のはずだが、相当顔を会わせ色々

な話をしているせいか、最近では段々昔からの友達という印象

になりつつある。


前回

「何もしてこない紳士的なところが好き」

と言っていた「彼女」だが、今宵は少々その趣が変わった。。。


「何もしないのは私に魅力がない、って世間は言うけれど私自身

 は自分に対してそうは思わないの。

 ●●さんに会う日はいつもお洒落しているつもりだし、男性が

 気付かないようなところにまで気を使っているもん。。。」


「そうか、それは素直にうれしいよ。でも、一度も△△さんが魅力

 ないとか、つまらないと思ったことはないよ。

 紳士的に見えるかもしれないけど、本性は結構現実的で冷淡

 だと思うよ。

 それでも夜の時間を一緒に過ごすのは少なくとも会いたくない

 女性ではない、ということだよ」


みたいな感じで話をした。


女性らしい今までにない一面をみたきがしたが、同時に気持ち

が加速しているようにも感じる。


3軒目では焼酎からバーボンに変えたこともあり「彼女」も私も

相当酔いがまわり、結局、帰り道ということもあり自宅まで送る

ことになった。

(多分、一部の方にはキターーーーー!!という感じでしょう^^)


「彼女」の家は世田谷と渋谷の境くらいで車で15分ほどで到着。

ここでハプニングは起きた。

泥酔に近い彼女は降りる間際に「ゲロ」をされたのだ。



運転手ドン引き&怒りモード


私は平謝りになりながらも、ハンカチ等で残骸を車外に投げ出し、

ついでに「彼女」も投げ出した。

マンションまで送り届けるのにタクシー代込みで2万円。

かなり高くついた。


部屋まで送り届けたが「甘い」ムードになるわけもなく、意識が混沌

とする彼女をBedに横たえ、汚れた衣類を整理し脱出。


が。


鍵をPostに投げ込もうと思ったのが間違いで、Postは1階にしかなく

そこには施錠もされているので入れるのも一苦労。

怪しい視線を警戒しながら5分ほど格闘しようやく帰路へ。



3時すぎに住宅街に空車などとおるはずもなく、20分強ウロウロして

ようやく帰れたのです。。。。



「奏でられる」という意味では違う意味で重奏を奏でて頂いたという一夜。



はい。


こんな感じでした。





「彼女」からは週明けに丁重なお詫びを頂いた。

そしてまた「お詫び」にお食事をご馳走したい、ということだったが・・・・・



どうよ?

それ?



は~