会社のあるビルの3階にはプロモーションを専業にした会社がある。
主な対象はサービス業らしい。
そこに20代半ばと思える女性がいる。
細身の体にいつもtightなTシャツを着て、涼しげに歩いている。
髪はやや茶髪で、肩ぐらいのセミロング。
程よくレイヤー。
手先も足元にも気を使っているらしく、マニキュアや指輪などにも
お洒落観を感じる。
そんな女性とよく話すようになったのは梅雨明け(東京)した頃。
そろそろ1ヶ月近くたつのか。
最初の会話は・・・
彼女「おはようござます。いつも遅くまでお仕事されてますね~」
お。
そんなに僕を見てた??(自意識過剰)
私「あ、おはようございます。そーですね、このところ遅い日が
続いてます。。。(笑)
そちらも業態的に夜遅いんじゃないですか??」
彼女「そうですね・・・。私は特に飲食系が担当なのでお店にいく
ことも多くて・・。呑んだくれてます(笑)」
私「飲食担当なんんですか。私も最近お客さんでよく現場店舗を
見に行ってますよ。流行り廃りの差が激しい業界ですよね・・」
彼女「そうなんですよ、結構そこが大変なんですよね・・・。
あ、すみません、私●●と言います。またいろいろ教えて
ください」
私「いえ、こちらこそ失礼しました。○○です。またの機会に・・・」
この間わずか3分ほど。
ここから「関係」は始まった。
2日ほどした後、またエレベーターホールで一緒になった。
仕事帰りの22時過ぎであったが、なんとなく「1杯」やっていきますか。
ということになり、新橋駅近くの飲み屋へ。
他愛もない話で1時間。
彼女自身の話。会社の話。仕事の話。
もちろん興味深かったのは「彼女自身の話」。
25歳。
女子大を出て、今の会社へ就職。
宮城県出身。
現在は都内に一人暮らし。
お酒もタバコもやる。
趣味は飲み歩き。
趣味と実益でいい環境のようだ。
近くでじっくり見ると、結構目鼻立ちのすっきりした和風美人。
身長も160ちょっとあり、ファッションもやはり末端に気を使うらしい
(本人談)
私の中でのお気に入りポイントは「歯」がきれいなところ。
笑うとなんとも素敵。
手もきれいだが、やはりこの「歯」のきれいさには最初から目をひいた。
私「すごく歯がきれいですね・・・^^」
彼女「え?そうですか~?初めて言われましたーー^^
でもうれしいです!^^」
こんな会話もあった。
さぁ、これからどんな彼女との「関係」がはじまるのか。。。。。