おはようございます、岩佐です。

商品市場は、いよいよ本格的な調整局面入りへ。大豆・コーン・プラチナの下げが特にきつく、まさに「往って来い」の相場。

やっぱり商品市場も世界的な景気減速には勝たれへんね。

今回の特徴は、長期的な見方が分かれてること。
ジム・ロジャース氏を筆頭に、コモディティの上昇はまだ終わっていない、との見方がある一方、商品バブルは崩壊した、との見方も。今までは、こんなに意見が交錯したことはなかったような。

自分の考えに固執しすぎると痛い目に会うんが相場の怖いとこ。ちゃんとストップロスなんかを使用してくださいね。

ほな、今日もよろしくお願いします。