いよいよ手術後初の出勤。
低反発円座クッションを紙袋に入れて手に持って、いつもより早目に家を出ました。

メールが溜まっていたため、朝はほとんど返信に時間を使ってしまいました。

皆からは「大丈夫ですか?」とか「何かあれば言ってくれ」と訊いてくれたりしました。ただでさえ「これから通院で仕事に穴を開けることが度々あるだろうから、ちょっとでも頑張って取り返さないと」と気負っていたので、そのほんの一言がとても嬉しかったです。

さて、あっという間に夕方になりました。アフター5は自社の仕事の打ち合わせ(というか半分は飲みです(汗))。営業の者(上司)が過去にイボ痔の手術を経験しており、「当時、1か月はまともに動けなかったぞ」と言い、更に「お前、手術から1週間経ってないってのに、よく仕事に出てこれたなぁ」と驚いてました。これは、切らないシートン式ならではの復帰の早さかも知れません。
それにしても、お尻が痛い・・・店の人に言って座布団を数枚借りて敷いていたのですが、取りあえず仕事の話だけ手早く済ませて(大した話ではなかったです(苦笑))、私だけ先に帰らせて貰うことにしました。