【大和民族の底力は否定批判の力では決して発揮されない】


我が国の國體は一言で言えば大調和です。

なので、あらゆることに対して否定的な意見や批判に終始している人は、負のエネルギーを基盤としているので、一時的には共感することはあっても太極的な視点に立てば、大調和の核になることはありません。

大調和の國體を発動するために大切なことは否定批判というマイナスエネルギーではなく、肯定調和のプラスエネルギーなのです。


現在の社会情勢や世界情勢で実際に不安の要素は沢山ありますが、その不安要素に焦点を当てて否定、批判に終始していると、負のスパイラルに陥り、その人も社会もプラスになることはないでしょう。


時間とは、一般的に、過去があってその延長に現在があり、そのまた延長に未来があると思っているかもしれませんし、それが時間の常識だと思い込まされていると思いますが、実は時間というものはそうではなく、未来を強い想念により良い未来に確定してしまえば、それに伴って現在が良い現在になっていくものです。

その未来を良く確定する想念の力は、希望という曖昧なものでなく、確定として未来を良く確定してしまうことを言っています。

大和民族は臣民(神民)ですから、個々人が未来を良い未来に強い想念で確定してしまえば、その人数が増えれば増えるほど日本は良くなり明るい日本になります。

逆に否定的なことばかり不安なことばかり発信していると、その負の未来が確定されてしまい、結果として現在も不幸になっていくのです。


長嶋茂雄さんが御前試合でサヨナラ満塁ホームランを打ったのは、その前日に各社の新聞を買って来て、その各社の新聞にマジックペンで、【長嶋サヨナラ満塁ホームラン】と書いて、強い想念で未来を完全に確定したから、その結果として、翌日の御前試合でサヨナラ満塁ホームランを打てたという逸話があります。


それですよ。

悠仁親王殿下には男性がお生まれになると、未来を強く想念で確定する人が増えれば増えるほど、その未来は確定して、その結果として、皇位継承問題も解決されるのですね。


世界平和実現問題も同じだと思います。


太陽エネルギーは、核融合です。核融合は調和エネルギー、それに対して核分裂は否定分裂エネルギーです。

僕たち大和民族は、太陽の調和エネルギーを発揮させる時です。