かれこれ23年前になりますが
娘が3歳になったばかりの頃に
まさかの事件が起こりました❗️
まだ主人が帰宅前の夕食後に
息子のゲームの電池を
こともあろうに
娘が飲み込むという❗️
『もう3歳だから』
『女の子だから』とか私自身に
都合がいいように考えて
(二人目という気の緩みもありました。)
兄妹仲良くして遊んでくれていて
後片付けをしていました。
娘本人から『電池のんでしまった』と
驚愕の言葉を聞いて
息子に電池の確認をしましたが
やはり無い💦💦💦😱
(今思い出してもぞっとします💦)
はじめてかける119番📞
ほどなく到着した救急車🚑
パジャマ姿の息子も一緒に連れて
娘を抱いて救急車に乗り込み
少し離れた場所まで移動した後
救急隊員の方が娘の受け入れ先を
あちこち電話で聞いてくれてました。
が、なかなか受け入れ先が決まらない様子が
伝わってきました。
3歳の子供、夜間、専門医の当直とは
限らない。
救急指定の病院で仕事をしていたので
たとえ受け入れて『もしかして』
の事が起こる可能性大なハイリスク搬送なので
どこも渋る事は理解できました。
その間、そばで私達親子に付いてくださってた
隊員の方に
『お母さん、電池を飲み込むとどうなるか、
ご存知ですよね。』と言われた事を
今でも忘れません。
どのくらいの時間が経ったのか?
娘の状態を隊員の方と確認しながら
この子にもしもの事があったら
本当にどうしたらいいのかと
考えながら過ごしているうちに
やっと❗️受け入れ先の病院がきまりました。
次回に続きます。