再々受診、肛門科。 | 潰瘍性大腸炎歴16年目!女子!

潰瘍性大腸炎歴16年目!女子!

潰瘍性大腸炎、さらに気管支喘息のオプション付き。
仕事してます、ライブも行きます、ラーメンズ大好きです。
病気持ちだって楽しく普通に生きて行けるよ〜

診察台に乗ってお尻を診せるなり、

「あ~ こないだより腫れてるわ。手術しよっかぁ。ねぇ。」

もう観念していた私は、「はい、お願いします」と即答。
何せこの病院は大人気で、手術するとなれば一ヶ月以上の待ちがあるとの噂。
つまり、今日は切開して膿みを出して、その後騙し騙し一ヶ月待つということになるのだろう。

と思っていたんだけども。

「じゃあ7日入院の8日手術でどう?」


…ん?

「え?待ちとか無いんですか?」

「いや~何か(最初に診てもらった)先生が『木曜日とかどうー』って言ってたし、いいんちゃう?」

何故だか知らんが割り込みをさせていただけるようだ。
緊急?だから?
未だにこれは何故だったのか解らないけど、トントン拍子に手術日まで決まったのでした。

そのまま心電図、レントゲン?、採血を受ける。
この日採血した人がへったくそだった…
おばさんだったから経験豊富かな~と安心したのが間違いだった。
血管めがけてぷすり。失敗した様子。
軽く抜いて、方向転換、差し込む。「う~ん…」
↑これをずーっとやってんの!!!5回はやった!!!!
諦めろよ!!!!!
と叫びたかった。

「痛いです。痛い…いてててててて」

「一回抜く?」

「はい!はい!(当たり前だろもうオマエにその血管は無理だヽ(`Д´)ノむかっ)」

その後も何か良い訳がましくごちゃごちゃ言ってましたが、
結局もう一回も一発じゃ決まらず、方向転換二回目にしてやっと成功。
この時ばかりは普段行ってる病院が恋しくて仕方なかったです。
「こりゃー難しい血管だね~」とか言いながらいつも一発で決めてくれるもんなぁ~。