①後期高齢者医療への支援金が最大
現役の拠出、19年度2300億円増 75歳以上増加で負担重く

「厚生労働省は16日、75歳以上厚生労働省は16日、75歳以上の後期高齢者医療制度について、2019年度の財政状況を発表した。会社員ら現役世代が入る健康保険組合などからの支援金は過去最大の6兆5220億円となり、前年度と比べて3.7%(2334億円)増えた。75歳以上の人口の増加に伴い、支援金の伸びも加速している。
先の通常国会で、一定の所得がある後期高齢者を対象に22年度後半から医療費の窓口負担を1割から2割に引き上げる法律が.後期高齢者医療制度について、2019年度の財政状況を発表した。会社員ら現役世代が入る健康保険組合などからの支援金は過去最大の6兆5220億円となり、前年度と比べて3.7%(2334億円)増えた。75歳以上の人口の増加に伴い支援金の伸びも加速している。
先の通常国会で、一定の所得がある後期高齢者を対象に22年度後半から医療費の窓口負担を1割から2割に引き上げる法律が.」
私見^_^
記事の内容は置いといて
私は「後期高齢者」と言う言い方が嫌いだ。そろそろ寿命だろうみたいなイメージがある。厄介者とでも言いたげな感じだ。血が通わない人がつけたのだろうか。

②中国の排出量市場が始動 取引規模は「世界最大」


「中国が地球温暖化対策で国際的な存在感を高めている。上海環境能源交易所で16日、全国統一の二酸化炭素(CO2)排出量取引が始まり、「世界最大の排出量市場」(生態環境省)が始動した。市場メカニズムを活用し、企業にCO2排出量の削減を促す。習近平(シー・ジンピン)国家主席が目標に掲げる「2060年CO2排出量実質ゼロ」達成に向け動き出した。」
私見^_^
排出国イメージの中国。世界のためになんて国ではないだろう。うまみを感じたのか。