世界一律価格、日本に押し寄せる ネトフリ13%値上げ世界的なインフレ懸念が浮上する中、日本は消費者物価がほとんど上がらない。モノもサービスも、賃金も安くなったニッポンは物価上昇の波に向き合えるのか。価格の現場が示す様々なヒントから考える。「少し高いなあ」。都内の20代の女性会社員が漏らした。米動画配信大手ネットフリックスが月会費の引き上げを決めた2月のことだ。同社は各国で約2年おきに料金を見直す。独自コンテン…リンクwww.nikkei.com

世界的なインフレ懸念が浮上する中、日本は消費者物価がほとんど上がらない

そうかもしれないけど、小売店でお菓子の袋を見ると以前に比べて小さくなっているように感じる時もある。ステルスインフレについても目を向けたらどうだろうか?

消費者物価とは 商品・サービスの価格を指数化▼消費者物価 物価の変動をみるために、家計が購入する商品やサービスの平均的な価格を指数化した指標。CPIという略称で呼ばれる。家電や食料、公共料金など、ある時点で家計が何にどれだけお金を使っているのかを品目ごとに分け、それぞれの価格変動を平均して算出する。中期的な物価の動きをみるうえでは、天候などの要因で価格が大きく変動する生鮮食品を除いたベースでみることが…リンクwww.nikkei.com

日経平均、終値953円安 リスク回避で1カ月ぶり安値21日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に4日続落し、前週末比953円15銭(3.29%)安の2万8010円93銭と、5月17日以来の約1カ月ぶりの安値で終えた。下落幅は2月26日(1202円26銭)以来の大きさ。取引時間中に下げ幅が1100円を超え、2万8000円を下回る場面もあった。米連邦準備理事会(FRB)の高官が2022年中にも利上げを開始する可能性…リンクwww.nikkei.com

日銀の買い支えが見込めなくなったのやっぱりあるのだろうか。それはそれとして、10,000円台の953円と28,000円台のそれとは、騰落率は違う点に留意だろう。もちろん心理的な面もあるけどね。

黒田総裁下で初の月間ETF購入ゼロ-日本株に朗報と一部投資家歓迎

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-07/QUBTZZDWX2PT01