「株は大暴落の時こそお金になる。2019年の大暴落を空売りで」というセミナーのメール広告があった。ご丁寧に今回『「買いで稼ぐセミナー」
ではありません』と書いてあった。開催は来年の1月だった。
巨額のETFを抱える日本銀行の出口戦略もあり需給面から崩れていく懸念はある。そのきっかけはどこから来るかわからないけど。
広告主の根拠はテクニカル絡みのようだけど、みんな結局考えることは一緒だね。もっともみんな注意していれば意外と相場は踏み止まるかもしれない。
空売りの経験者曰く 「考えてみたら株価は下限はあるけど 上値には限りがあるわけではない」
高い授業料で勉強になりましたとなる事もあり
ちょっと二の足。一夜乞食になっては元も子もない。
この後 しばらく低迷が続いた場合、日本株の投信でドルコスト平均で積み立てをやっている皆さんは投資期間によってはちょっと辛いかもしれないな。ドルコスト平均法で過去うまくいった時期があったからと言ってそれが将来も同様とは限らない。
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