よるは、寒いですねー


寒いとからだがこわばります


ころばないようにしないと

いけません


数年前、ころんで

手の小指の骨をおりました


小さな骨なのに

そりゃあ痛かったし不便でした


が、色々たすけてもらい

なんとかなったけど


痛かったな。





緩和ケアは

もっとひろめていきたいし

当たり前にしたいけど


いかんせん

専門医も少ない


どの分野もそうだけど

やはり専門医が牽引し

裾野を広げていくことが

重要



どうするとよいのか


ここに訪れてくださる

みなさんは

緩和ケアを理解してくださろうと

してくださる方がほとんどで

緩和ケアが

全く否定されるばかりではないと

感じる




問題は


医療者の

誤解

先入観



日本人の

死へのとらえかた

生へのとらえかた

(よいわるいじゃなく、

苦手か得意かみたいな感じね)



私は

なんであれ

ちからになりたい

すこしでも

生きていた、と

思える時間をのばしたい



そう思っています



病院のなかでも

弱小部門


だけど


味方はたくさんいる


ちからをあわせれば

おおきなおおきな

ちからになる



さ、ねます。

おやすみなさい