おはようございます!


今朝は良い天気ですねー


洗濯日和


ゆるり、すごしましょう



「家にかえりたい」


入院している患者さんの

ほとんどは

家にかえりたいって

思っているかとおもいます


しかし

それがかなうかかなわないかは

体調や病状

家の状況による

家族の状況による




ときに



退院が難しいこともある



退院が難しい、と判断されるのは


本人が入院前よりADLが落ちている

(入院前より身の回りのことが

自分でできなくなっている)


体調が悪い


自宅で過ごすのは心配

(特別な理由はなくても漠然と)



など。



帰ることはできるとおもう

在宅療養をめぐる整備は

進んでいる



本人、家族が

こんなはずじゃなかった


とならないために


いまどれくらい動けるのか

どういうとき病院にきたらよいのか

どれくらい、どんなものをたべているのか



それを

確認した方がよい



病院は


「ご飯も召し上がってますよ」

「トイレにもいけていますよ」


といったとしても


もしかしたら


(おかゆを二口くらい

おかずはほとんどむせて食べられない)


(トイレは支えて行っている)


だとしたら

あれ?こんなはずじゃなかった


がふえてしまう


だから

だれもが納得できるよう


家でも病院でも

安心して過ごせるよう


情報は共有されなければならない







やもり?


本人は

家族にふたんをかけたくないし

家族も

本人にふたんをかけたくない


だけど

なんだか

お互いに遠慮しちゃって

どことなく

ギクシャク



言いたいこと

言ってほしくないこと


お互いに率直に

話すこと


大事なこと