おはようございます

 

週末が終わってしまい

また新たな一週間の始まりです

 

涼しくなってきたのか

エアコンを止めて眠れますね

 

体が楽です

 

ジロウも楽そうで、やれやれ

暑い夏乗り切ることができたかな?

15歳と8ヶ月。よくがんばってる!

 

 



 

ジロウとこまちの関係を見ていると

 

付かず離れず

だからと言って

喧嘩もせず

すごく仲がいいわけではないけれど

まあ、程よい距離で

過ごしている

 

 

この柴ディスタンスは

見習わないとと思っている

ジロウが困ってると

こまちはそばに行って

じっと見つめるだけだけど

それでもジロウの張り合いに

なっているようなのだ

付かず離れずってこと大事なんだなあ、って

 

 

人間は

連れ合いや家族が病気になったり

何か大変なことがあると

ついつい

我を忘れて

相手のことを構おうとしてしまう

 

 

それぞれ独立した人間なのだから

個々の時間が必要なのに

干渉しようとしたりする

 

 

「食べてと言っても食べないんです」

「動かないとと言っても動かない」

「私のいうことを聞いてくれない」

 

 

こうなってしまったら

元も子もありません

 

 

患者さんとしては

 

「食べたくても食べられない」

「動きたくても動くのがつらい」

「いうことを聞く聞かないではなく

体が無理って言ってる」

「気持ちはあってもついていかない」

 

 

そういうことであることが多い

 

 

 

日本人は察する文化

 

だからお互いに

言わずに気づいて〜ってなっちゃう

 

 

もちろん

察することができたら

それでいいのだけど

 

やっぱり本音の部分

ある程度言わないと

通じない

 

 

 

「今は食べたくないけれど

あとで食べたい時言うね」

「動きたくない時は休んでいていいよ。

動く時手伝うから言ってね」

 

 

そんなふうに話せる間柄

 

 

イライラもするだろう

ハラハラもするだろう

八つ当たりもしたい時もあるだろう

 

 

それも含めて

あなた

それも込みで

わたし

 

 

 

気持ちを

口に出して

伝えてみてはどうだろう

 

 

 

 

ありがとうの言葉も添えられたら

最高だ

 

 





 

そしてね

 

そうやって困ってるってこと

どうぞ私たちにも

知らせてください

一緒に考えるからさ

中庸にね