おはようございます

 

いろいろに考えることが多く

 

精神的には疲れが抜けないけれど

 

体は少しずつ楽になっています

 

ひどい倦怠感も

病気のせいもあったのかな、と今は感じる

(もちろん働き方もよくなかったかもだけどね)

 

 

ゆるゆるいかなきゃ

 

 

 

 

ここから先は

私のぼやき

 

 

私の母系は

糖尿病の家系です

 

どう目を背けたくても

母の兄弟姉妹の

全員が

見事に糖尿病あり

 

 

よって

私も

間違いなく血を引いている

 

 

それでも

母のようにはなりたくなくて

(ちなみに母以外の叔父叔母は

糖尿病とうまく付き合っておられました

存命なのは叔母のみになったけど

他の叔父叔母も生ききりました)

食事や運動には十分に

気をつけてきました

 

 

が、

まあ

諸々の治療に伴う影響で

 

 

いよいよ血糖値の壁と

向き合うことに

 

 

私はまあいっかぁと

割とすぐに諦めれる一面と

 

とことん

気になることは突き詰める一面と

 

両面がある(と思っています)

 

 

なぜ糖尿病が怖いか

必要以上に怖いと感じるのか

母のような顛末を迎えたくない

 

 

よく考えれば

いや

よく考えなくても

 

きちんとうまく付き合えば

インスリン注射もあり

内服薬もあり

予防も早めの対応もできるのだから

怖がる必要はないってこと

わかっているのにね

 

 

内分泌の主治医に言われました

 

”食事制限やりすぎです”

”腹12分目はダメだけど

腹5分もだめ。7、8分目は

食べるべき”

”長続きしないし、体にも心にもよくない”

”中庸が肝心です”

 

 

いつもは穏やかな口調

いつもと同じ穏やかな口調

 

でも

そこに厳しさを感じました

 

 

そうだよね

 

私もハッとしました

 

人間だもの

ストイックにやりすぎるのはよくない

 

”食べすぎちゃっても落ち込まないで”

”食事のせいじゃなく全ては薬のせい”

 

 

その言葉にどれだけ救われたかわかりません

 

美味しく食べよう

そう決めました

 

 

糖尿病

うまく付き合ってやろうじゃないか

 

 

心がまだまだ

揺らいでいる

 

私と母の確執葛藤は

一言では語れないから

この部分は

自分が解釈を変え

意識を変容させるしかないの。

 

 

なんとかする

なんとかして見せよう

 

 

そのためにも

美味しく食べることを

思い出そう

 

 



 

 

まだまだ

治療は続く

はじまったばかり

年単位、いや、一生かな

 

長い旅になるだろう

 

でも

うまく付き合う

 

 

まだ記す気持ちにはならない

いつか固まったら

記してみたいと思う

 

 

そっとお見守りください