暑いですねー


すこし歩くだけで汗


最近は疲れやすいのか?

体力がないのか


どうもいけない

体力というか

なんか

弱気になってます


でもまだまだやりたいことある

がんばらないとな




真面目に考えてます


緩和ケアのイメージは

たしかに悪いかもだけど


緩和ケアがあるから

病院をえらんだ、という方も

少なくない



少しひらきなおります

緩和ケアのいわゆるイメージに

否定的な方は

この先は読まない方がよいかも



緩和ケアは

がんと診断したときから

あるといいとおもいます




しかし



最期のステージを

すこしでも

生きやすくするための

緩和ケアがあってもいいと思うのです



いわゆる

最期の緩和ケアも

必要だと思う



絶対必要



がんの治療を

やらないほうがよいということではない



納得するまで

治療をうけて




治療をうけながら

緩和ケアを受けたらいい



つらいのをがんばるのも

緩和ケアはささえる


がんばる方法のひとつに

緩和ケアもくわえてみて



緩和ケアは

死が避けられないときでも

見捨てたりしない


死をとおざけもひきよせもしない


いや

あえていうなら

死を遠ざけたいきもちは

もちろん


いたずらに

辛い時間だけのばさずに

生きている

生きていたと

思える



そんなの無理?



無理じゃない



緩和ケアしかない


じゃなく


緩和ケアがある




がん治療中の緩和ケアと


最期までの緩和ケア


どちらも、大事


どちらも本気の緩和ケアだから





いまの緩和ケアの課題は


緩和ケアを必要とする


緩和ケアにかかりたいと思う

そういう方が

うまくつながれないことだ



まだまだ

やらないといけないことがある



うん


やらねばならぬ



うどん犬海老天つき



夏は暑いね

ひえた床が気持ちいいよ


どうしても命のおわりをむかえるときは

だれしもくる


そのとき

緩和ケアがある


緩和ケアは

そこをしっかり

ひきうける


「緩和ケアが嫌なのではない

死とむきあわないといけないこと

それを意識させられる言葉なんだよ」


「だけど緩和ケアがあってよかった」


その言葉は

だれにも語られない


でも

私の胸には響いた