おはようございます

 

化学療法に伴う

忘れっぽさなど

 

声には出さないけれど

多くの方が感じられているように

思います。

 

 

ケモブレイン

 

 

忘れっぽさは

その治療に伴う変化かもしれません

 

 

40代を迎えるようになれば

誰しも多少の忘れっぽさを

感じるようになるものです

 

そこに

治療が加われば

精一杯の体の頑張りに

頭も精一杯ということかもしれません

 

 

忘れっぽくなったりなんてこと

 

気にしなくていいのだと

 

まずは思います

 

(いやそりゃあ気になりますよ

歩き始めて、現地に行って

あれ?何しにきたっけ?なんてこと

ありますよね?え?ない?)

 

 

 

 

でも

気になるのも理解できます

 

 

気になります

 

もしかしたらこれは悪い知らせではないか?

 

もしかしたら。。。。。

 

 

これは不安の種になります

 

 

 

これからは少しずつ

不安の種が

芽を出さずにすむように

 

そんな記事もアップしていければと思います

 

 

 

 

不安を聞いて

ゆっくり聞いて

そういう場は

病院では難しいいちめんもあります

 

 

そういう場は

びょういんの外

地域の中にある方が

いいのかもしれませんね

 

不安

確かにおっしゃる通り

全ては伺えなくても

それでも

無視をしたり

軽んじたりはしません

 

それが信条です

 




外来の時間の枠

予定時間を遅れるわけにもいかず

でも

お一人お一人の

不安を一つでも解きたい

 

 

難しいですね

 

本当