何かの症状があると


その原因を知るために


検査をと考えるのは


自然だと思います



それで原因がわかり


対処方針がきまるなら

それがよい



ただ


時に



原因があきらかになりにくい

症状があります




ただしくは

画像や検査にあらわれにくい

症状もある



ということ



わたしは


検査も大事にしますが

診察の所見や

すべての病態をくみあわせて


ひもときます


なんとか

解決の糸口はないかしら



なんとなくではなく



根拠を


もとめます





なかなか

つうじないけれど

医療者に

理解得られないけれど



それでも

かんがえます





具合がわるい




その言葉を

真摯にとらえたい、とかんがえます






頭痛いです。