あめがふると

大地は潤い


ミミズが元気に


庭いじりはすきだけど


虫とミミズは

どうも苦手



あれやこれやの日常


「余命は絶対ききたくない」と

話される家族


本人は

「自分のことだから知りたい」

そう話す


「そんなこといわないで!」


そう言って

部屋を飛び出して行ってしまった





余命予後



それはわからないこともあるが



あとどれくらい

動けるか


いまより

動きにくくなるか、は


予測できることは

少なくない





でも

聞くのは怖い


それも充分理解できる




なんの予告もなく


“お盆はこせないから”

“桜はみれないから”



などさらっとつたえる医師もいる



しりたくないのに


しりたいけどいまはききたくないのに


など


ひとには

その背景があり

その人の個別性を大事にしないと

いけない




“知りたくない権利”

“知りたい権利”



どちらも

大切に守られなければならない

そう思いませんか?




気圧の低下は

頭痛、倦怠感をきたします


ゆったりしたり

適度に体を動かしたり

自分にあったやり方で過ごしましょう!