おはようございます


暑くなりそうです


熱中症に気をつけて過ごしましょう


マスクも

暑いけど

はずしにくいね


なんかパンツはいてないみたいな

そんな恥ずかしさくらい

感じる





さて

予後をきいたりすると

家族はついつい

「何かしたいことない?」

「どこかいきたいとこない?」


そう聞いてしまいがちです


優しさを、感じます





わたしが時々感じるのは


もしかしたら

本人は

なにもしないことを

よし、と

していることがある


ということ


もちろん

人それぞれですが


ときに

何もしないこと


ふだんどおりであること


それがうれしかったりもする


 

家族の優しさを感じながら

充分すぎるほどに感じながら



体が、ちょっとつらいかもしれない

家にいたいかもしれない



家族は

死を前に

死を避けようとするために


やけに、明るく振る舞ったり

やけに、楽しげに振る舞ったり


わたしにも苦い思い出が

たくさんある

“私たち”が

主語に、なってしまっていた

“自分たちのために”



だったことに、きづいたのは

後からだった



患者さんの

どうしたいを大切に

死からめをそらさず

対話してください



なにを、するでなく


一緒にいる時間


かけがえがない





なにもしない



ふつうどおり



一番難しい



では

1日がんばりましょう!





長い?よね