おはようございます

 

ジロウの精巣腫瘍の赤みは少し軽減しました

 

あしもむくんでいて、左後ろ足だけ

膨らんでいましたが

それも本日朝、ほぼ左右差が

なくなっていました

 

 

嬉しいですね

 

純粋にそう思います。

 

 

しかし一方で

 

人間だと

 

無理せずもう少し休もう

しばらくゆっくりしよう、って

思うのかもしれないけど

 

 

体が楽になったのか

 

ウロウロ

 

シニア犬だからこその認知力低下も

あって

 

ウロウロしている。

まあ、もちろん

動かない時は動かないから

体調はそれなり、ってことなのでしょう

 

 

そう思って見守ってはいるのですが

 

 

 

こまちとの関係に

変化が大きく見られました

 

 

 

ウロウロして、そばに寄ってくる

ジロウが鬱陶しく感じることがあるのか

 

 

がうううううう

 

 

と最高の嫌な顔

 

 

それでも

くうぅと寄ってくるので

 

 

わんっと攻撃するように

なりました

 

 

完全な立ち位置の変化のように思います

 

 

今までは

柴ディスタンスを取っていたのに

 

ジロウがそれを破るようになってしまい

 

こまちにしてみたら

 

たまらんっ!!ってことなんでしょうね。。。。。

 

 

 

こういうことって

人間関係の中でも

ありますよね。。

 

 

ある一定の距離を保ちながら

付き合わないと

不快な思いをすることがある

 

親しき中にも礼儀あり、みたいなところでしょうか

 

 

 

もう少しステージが変わったら

 

おるすばんの時の

二匹を分離しないといけないと

考えています。

 

 

 

病気と向き合う

 

 

それは

 

 

容易いことではない

 

 

”あなたは病気じゃないから”

”あなたはそんな立場になったことはないでしょ”

 

 

そうだ。確かにそうかもしれない

 

その立場になった時にしか

わからないこともある

 

でもね

 

その立場だったらって

考えながら

そばにいる

 

 

それしかできない?

 

 

そうかもしれないね

 

 

それでも

一緒に

考えていこうよ

 

 

ただそれだけ

 

 

そして

 

 

平然と生きているように見えても

 

その内面に

 

何があるかなんて

 

誰にもわからないものだと思うよ

 

 

”困ってることなんてないんでしょ?いいね、あんたは”

 

 

 

そうでもないけどな。

 

 

よし

 

今日も一日無事に過ぎますように

 

 


視線の先にはこまち



疲れたわ、とこまち