最期のときについてはなしておくこと
自分がどうやって
その時を迎えたいか
べつに病気がなくても
考えておいても
よいように思うのだけど
どうもこの感覚は
病院ではきらわれるようだ
「そんなこと縁起が悪くて言えない」
「あなたは死ぬ人だと伝えるみたい」
そうなのかなあ・・・
そうではないと思うのだけどなあ
私は
死について考える事は
不吉とは思わない
あなたはびょうきじゃないから と
言われるかもしれないけれど
違う
どんなに
あがいても
だれにも平等にやってくる
その時
どう生きたいか
死をどうやって迎えたいか
すべて生きることに
繋がっていると考えられるのだけどなあ
また寝てる