おはようございます

 

 

今日で8月が終了です

 

はやい

 

夏休み終了ですよ〜

 

 

緩和ケア=なにもしない、のイメージから

色々な事を言われることがあり

そしてそれが特にここのところ多くて

 

自分がなんのために

どうして

こうやって

今あるのか

 

ほんとにわからなくなる

そんな8月でした・・・

あなたは体験したことがないでしょ?

けいけんしたことのないひとに

わかるはずないわ

経験してみなさいよ・・・

 

つらかったです・・・

 

 

そんなとき

ふ、と

自分の原点にかえろうとおもい

よみかえす

絵本があります

 

 

 

エルフィーとぼくはともに成長します。笑ったり

遊んだり。でも犬はひとよりさきに歳をとります

かなしいけれど。ある夜、江ルフィ−とぼくは

一緒に眠ります。いつものように、

「ずーっとずっとだいすきだよ」と声をかけて。

その夜。ぼくがねむっているときに、エルフィーは

息をひきとります。ぼくは悲しくてたまらなかったけど

それでもぼくには・・・

 

大切な人に大切なことは身近にあり

ありがとう、だいすきだよ

それを伝えておくこと

それがどれだけかけがえのないことか、と

感じます。

なんでも知っている物知りのあなぐまさん

森の動物はあなぐまさんに

いろいろなことを教わります

しかしある日、歳をとり

「長いトンネルのむこうに郁代

さようならアナグマより」と

手紙をのこして旅立ちます

森のみんなは悲しみます。

悲しんで悲しんで・・・・

でも、春が来たとき森のみんなで

語り合うのです。これまであなぐまさんから

おそわったこと、知恵・・

 

どれだけ心や言葉をかわしておくことが

伝え合っておくことが

悲しみをのりこえるおおきな

きっかけとなるのか、ということを

考えさせられます

 

主人公ピナの大切な人は

なにも言わずに姿を

消してしまいます。

 

お星さまになって彼女を遠くから見守っている

 

そう言うけれど

「わたしのお星さまはどこ?」

とピナはさがしまわります。

さがしまわっても

さがしまわっても

みつかりません

 

悲しくて悲しくて

涙があふれてしまうピノに

星たちが語りかけるのです

 

”たいせつなひとはもういないよ

泣いてもいいよ

思い出をはなして”

 

たいせつなひととの

思い出・・・

それこそが・・・

 

 

そうだよな

 

やっぱり

生きていたときの

生きているときの・・・

 

それが人生だもの

体当たりで生きていこう

 

よっし

行ってきます

 

 

いいにおいがする


クマバチ🐝がよくきます

蜜がおいしいのかな