おはようございます

 

昨日はほんとうに色々・・・

申し訳ありませんでした

 

言葉の力ってすごいですね

 

そして

 

人それぞれ感じ方も違う

 

だから

 

自由に言葉にしていいのです

 

私の一番気になるところに言葉がふれただけ

だれもわるくない

 

 

 

人間は永遠に生きていくことは

できない

 

 

日本人が

学ばなければいけないこと

 

日本人が

気づかなければいけないこと

 

 

平和は

それは突然に

おわることがあるということ

 

 

 

 

緩和ケアで悲しい思いをした方

緩和ケアが悪い思い出になっている方

 

ほんとうにごめんなさい

 

つらい思い出と言葉は

トラウマとなって

リンクする

 

だからそういう方にとっては

この文章すら

目にしたくないものなんだろうな

 

 

 

私は

 

 

緩和ケア医として

なにをしたいのだろう

 

 

 

きれいごとをいうつもりはない

 

 

緩和ケアをきれいにみせるつもりもない

 

 

どんなに悲しくつらいことでも

 

避けられないなら

目をそむけないでいようと思う

 

 

優しく強くありたい

 

 

緩和ときくと

緩和という言葉をみると

心がざわつくのであれば

読まなくていい

 

ほんと

現場は

美しくもないし

ほんとに

ありのままの

人間だ

 

 

患者さんも家族も

医療者も

 

 

 

現代の医学をもっても

回復できない

 

それを見捨てるかどうかは

 

なにかができるできないではなく

 

いかに人間と人間として

むきあっているかだと

考えます

 

 

はい!

気持ちを切り替えて

1日頑張りましょう!!

 

 



 

愛しさと切なさと心強さと〜♪

篠原涼子さんの歌でしたっけ?

なつかし

 

病も

からだの一部

あなたの軸はなにもかわらない

見た目がかわろうと

なんだろうと

あなたはあなた

せん妄になって

意識が混濁しようとも

かわらない

 

見捨てないよ

 

 

一応伝えます

緩和ケア病棟でも

検査もするし治療もする

がんと闘う治療はしない

(=抗がん剤とかね)

抗生剤、輸血、点滴、酸素

必要な医療は

当然行います

(注;ただし病院によって

異なるようではあります)