どうも

 

 

まだ月曜日なのに・・・

 

落ち込みましたよ・・・

 

 

 

緩和ケアチームは

症状を調整するためのチームであって

抗がん剤治療をしていようとしていまいと

関係はありません

 

もっといえば

がんじゃなくてもいいし

がんがうたがわれて精査されていなくても

べつにいい

 

 

だれがなんといおうと

そうなんだからそうなんです

 

そこにつらい人がいれば

緩和ケアチームは

少しでも改善すべく

現れます〈シャキーン(☆。☆)〉

 

 

なんですが・・・

 

 

決まりとしてね

 

決まりです

 

この決まりが面倒なんですが

 

主治医様が緩和ケアチームに依頼をすることを

許可してくださらないと

 

すすまないわけです

 

 

どうでもいいのに

だれであろうといいのにね

おれさまなにさましゅじいさまが

 

“緩和なんて”、となると

 

これがなかなか・・・

 

 

 

敏腕な看護師はそれでも

主治医にかけあって

緩和ケアチームが必要ですって

おしてくれるのですけどね・・・

 

なかなかね・・・

 

 

 

 

 

今日のケースもそう

詳しくは割愛

 

 

患者さんは緩和ケア病棟を希望した

 

だから

そういう調整を、とおもったら

 

とある部署のスタッフから

 

「もう緩和・・・」

「もう緩和なんですね・・・」

 

ですって。

 

 

症状緩和ね。

先ずは。

 

そして

 

症状が緩和したら

退院の予定ね

 

 

それがなにか??

 

 

なにか?

 

 

 

緩和に対しての抵抗感が強いのは

やっぱり

医療者の気がします

 

 

それは

自らが

とりはらわないと

 

患者さん達は

もっとそのままのイメージに

なる

 

 

 

もう緩和・・・・

ああ無情・・・・・みたいに聞こえました

 

 

 

痛みがあったら

 

穏やかにすごしたくても過ごせない

 

頭痛がひどいときには

私だって難しいことは考えたくない

 

 

体調って

そういう所にも影響しますよね

 

 

 

緩和ケアをすすめられたり

緩和ケアもかんがえてといわれた患者さん

 

 

多分そうやっておっしゃってくださる先生は

あなたをみすてるのではなく

これからの体調や症状にあわせたことを

考えてくださっているのではないでしょうか?

 

 

 

みすてたのではなく

あなたにとってのベストをかんがえてくれているのだろう

 

そう思います

 

 

 

 

 

にしても

 

くそ〜

 

 

 


ああ

緩和